お気軽に当店フリーダイヤルまでお問い合わせ下さい。 樹木の伐採・伐根等はお受けできませんので、予めお客様が行ってください。 ご注文後設置状況の確認の為メーカーより、現場調査にお伺いいたします。 その結果、傾斜のある場所や部材搬入の車が進入できない場所など、 設置の 状況・条件により安全確保のため基礎の追加等追加費用が発生する場合があります。 お気軽に当店フリーダイヤルまでお問い合わせ下さい。 樹木の伐採・伐根等はお受けできませんので、予めお客様が行ってください。 ご注文後設置状況の確認の為メーカーより、現場調査にお伺いいたします。 その結果、傾斜のある場所や部材搬入の車が進入できない場所など、 設置の 状況・条件により安全確保のため基礎の追加等追加費用が発生する場合があります。 注意事項 モニターの具合により、掲載写真と実際の商品の色が異なって見える場合がございます。 予めご了承下さい。 居住性に適しているなせんので、住居としてお使い出来ません。
次の写真を拡大する ログハウスとは、「LOG(丸太)」を積みあげてつくる家のこと。 多くの家では柱や梁(はり)になることが多い木材ですが、ログハウスでは木材がそのまま家の壁になっているのが特徴です。 このログハウスの工法は、大きく分けてチェーンソーで丸太を切り分けてつくる「ハンドヒューン」と、機械で切り分けた材でつくる「マシンカット」があります。 丸太の皮を剥き、手斧やチェーンソーで切り込みを入れて丸太同士を組み合わせ、家の外壁をつくるワイルドな工法です。 木はねじれや反りなど、ひとつひとつ個性があり、必ずしもまっすぐなものばかりではありません。 木の個性を理解し、職人さんが経験と勘を使って建てるのでひとつとして同じ家はなく、独特の温かさが生まれます。 工場で加工した、反りやばらつきのない木材を組み立てるため、ハンドヒューンに比べて気密性が高く、複雑な形の家もつくることができます。 ログハウスのキットとして販売されているものはほとんどがこのタイプで、その気になれば施主が自ら建てることだってできます。 ログハウスのメリット・デメリット 写真を拡大する 住まいとしてのログハウスにはどのような特徴があるのでしょうか? 機能や住み心地、価格などから、そのメリット、デメリットをご紹介します。 ログハウスは丸太をそのまま組み上げた家なので、調湿効果は抜群。 また、外壁の高い断熱性も特徴で、木材に含まれた空気が天然の断熱材になり、冬は暖かく、夏は直射日光をさえぎって涼しく暮らすことができます。 ・耐火性が高く、火事に強い 「木でつくられた家」と聞くと燃えやすいのでは? と心配になりますが、ログハウスは意外に耐火性が高いことをご存知でしたか? 木は燃えると表面に炭素の層ができ、ある程度燃えると鎮火します。 ログハウスは太い木材を使っているので、全焼することは少なく、万が一火災に遭ったとしても、リフォームをすればまた住めることも多いそうです。 ・リラックスして過ごせる 古民家に行った時に、大黒柱の木目や、家具の木目に安心感を覚えたことはありませんか? もし、安心感を抱いたことがあるなら、周りを木材に囲まれ、木の香りに包まれたログハウスの暮らしは心穏やかに過ごせる時間を与えてくれるはずです。 その理由は建材に無垢材を使っているから。 無垢の木材は年月とともに木の乾燥が進み、木材自体が少しずつ小さくなります。 また、周りの湿度を吸収、排出して、縮みや反りも起こしてしまうのです。 木材が縮むと家に歪みが出て、ドアや窓のサッシなどの開け閉めがしづらくなることがあります。 ログハウスはこの歪みを想定してつくられていて、歪みをとるメンテナンスができるように設計されています。 歪みが落ち着くのは建ててから数年後。 その間は定期的に歪みを調整するメンテナンスが必要です。 このほかに、雨風や直射日光から木材を守るために、定期的にコーティング塗料を外壁に塗る必要があります。 ・雨漏りをすることも 天井からポタポタと水が垂れてきた、ということは少ないのですが、構造上、木材同士が交差している、家の隅の部分から水が染み出してくることがあります。 とはいえ、雨漏りは台風などの強い雨の時に限定されるので、家の角に物を置かないように気をつけていれば、それほど気にすることはないのかもしれません。 その他に、木の収縮によって壁面に割れ目が生じたり、丸太の間にホコリが溜まりやすいこともログハウスのデメリットと言えます。 ここは住む人によって好みが分かれるところでしょう。 知っておきたい、ログハウスにかかる費用や耐用年数は? 写真を拡大する ログハウスの購入費用は、一般的な住宅と同じく以下の費用の合算になります。 ・土地代 ・建材の費用 ・施工費用 ・電気やガスなど、ライフラインの設置費用 ・その他キッチンやバスルームなどの設備費用 費用は一般住宅と同じく、坪数や施工業者によって上下するため、一概に比較することはできませんが、一般住宅と比べて極端に費用が高かったり低かったりすることは少ないようです。 一般住宅と大きく違う点はメンテナンスにかかる費用でしょう。 先ほど「ログハウスのデメリット」でご説明したように、ログハウスは定期的なメンテナンスが欠かせない家です。 木材の縮みや反りによる家の歪みを直す作業は、工具があればご自身でも可能な作業ですが、外壁の塗装作業には費用が必要です。 塗装によるメンテナンス費用は家の大きさにもよりますが、高所作業用の足場代と塗料費用を含め10万円ほど(業者さんに頼む場合はプラスで費用が必要です)。 塗装メンテナンスの周期は5年に一度程度なので、その都度費用がかかります。 定期的なメンテナンスが必要なログハウスですが、しっかりとメンテナンスを行ってあげれば100年以上住める家と言われています。 現に、カナダやアメリカには築年数100年以上のログハウスも現存しているそうです。 ちょっと個性派、だからいい.
次の東西南北、面毎に 簡単なスケッチを書く。 マイナス面積になる 建具も忘れずに…。 (建築時の設計図面があれば利用すると便利)• ドーマーも含め各面の面積を計算する。 軒天の面積を出す。 破風板の面積を出す。 ケーシングの面積を出す。 (色を変える場合)• 一覧表を作成する。 使う塗料は、おススメの キシラデコール。 キシラデコールの場合、 2回塗りで1L当たり 5~7㎡塗装することができます。 間をとって、 6㎡とすると…。 333になります。 端数を繰り上げて 24L必要ですよね。 (必ず少し多めに見ておきましょう!) キシラデコールには16L缶・4L缶があるので、今回は 16L: 1缶と 4L缶: 2缶で塗装できることが分かります。 もしケーシングや破風板の色を変えるなら、その分の塗料が追加で必要です…。 大体の場合、 4L:1缶あれば十分でしょう。 というわけで、キシラデコールの値段は16L:25,000円・4L:8,000円位(参考ネット購入価格)なので、トータル 49,000円が塗料代にかかるということです! もちろん、いろんな塗料がありますので、あなたが選んだ塗料の 標準使用量から費用を計算してくださいね^^ 塗料にかかる費用が分かったところで、次は 備品代を計算しましょう!けっこういろんなアイテムが必要なので、ここも細かく見ていきますね^^ 塗装メンテナンス費用その2:備品代 それでは、備品にかかる費用を出していきますね。 ちなみに今回は、道具を 何も持っていないという前提にします。 もし、既に持っているものがあれば マイナスして金額を出しましょう! 塗装メンテナンスに必要なものや、あると便利なものは以下のとおりです!費用については概算なので、詳しくはお近くの ホームセンターなどでチェックしてくださいね^^(ちなみにこちらでは、 コメリさんの価格を参考にしています) 洗いに必要なアイテムと費用• 高圧モードがあるノズル付きの散水ホース(30m):4,000円• マジックロン(粗目・中目2種)・スコッチブライトなど:1,000円• バケツ(強力な左官用など):1500円• ゴム手袋:400円• 中性洗剤:100円• (場合によってはカビ落とし剤:1,000円~) ということで、洗いアイテムにかかる費用のトータルは 約7000円です!カビがひどい場合は、カビ取り剤の費用が追加になります…。 塗装に必要なアイテムと費用• ペール缶:250円• 替え容器(ペール缶専用):400円• ペイントうすめ液:700円(1. 6L)• 軍手又は使い捨てビニール手袋:1,000円 以上、塗装アイテムにかかる費用のトータルは 約6,000円です! 足場費用に関しては、ログハウスの 大きさはもちろんですが、 ドーマーのあるなしや 入込具合でも大きく変わってきます。 概算で言うなら、 10~20万くらいだと考えておきましょう!(今回は、間をとって 15万にしておきますね) ちなみに、足場のレンタル期間は基本90日( 約3か月)となっております。 塗装メンテナンスには十分な日数だと思いますが、 延長もできますので心配ありません。 (その際は、事前に連絡は入れておきましょう) というわけで、これでログハウスの再塗装メンテナンスをDIYする場合にかかる トータル費用が出ますね^^• 塗料代:49,000円• 備品代:13,000円• 足場代:150,000円 合計: 212,000円! キシラデコールの場合、 材工一式標準価格が定められています。 (平面積200㎡以上) 今回例に出した面積(140㎡)ですと、 280,000円。 もし、3回塗りになると㎡当たりの単価が400円位高くなるので、塗装費用は336,000円になります! この価格は塗装に関する費用なので、これに 洗い(下地調整)と 足場そして 諸経費が追加されます。 あとは、消費税かな…。 足場代: 150,000円• 諸経費: 15,000円(現場経費や管理費用のこと) ということで、再塗装メンテナンスをプロに依頼したら 520,000円(税別)の費用になることが分かりました。 (税込だと、576,000円です!)• ログハウスの塗装メンテナンス! DIYにかかる費用の出し方はコチラ。 塗装面積を計算して必要な 塗料にかかる費用を出す!• 洗いや塗装に必要な 備品にかかる費用を出す!• 足場費用を見積してもらう!(プロに依頼する場合)• その際は、価格だけでなく 丁寧な仕事(特に塗装のキモになる 洗い)をしてくれる業者を選ぶことが大切。 いかがですか。 外壁塗装はDIYにチャレンジしやすい工事なので、ぜひともおすすめです。 今回の内容を参考にしていただければ、 気になる費用もハッキリするので安心して取り組めるはずでしょう。 「 じゃあ、やってみよう!」と思われる場合はこちらの記事も役立ちますよ^^ ちなみに、かな~り詳しくお話しています。 渾身の内容というわけ^^それでは!~issan~.
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