銀色 プリズム。 金色・銀色はプリズムではどの位置ですか?

金色・銀色はプリズムではどの位置ですか?

銀色 プリズム

3月3日 火曜日 マニアな小ネタの世界139 こんばんは。 昨夜は、色付きプリズムの謎を題材にしました。 その冒頭でも書きましたが、第10弾までは必ず1種類は、銀色の 四角プリズムが存在しました。 その意味で、 全体を見れば、銀色の四角プリズムが 基本形だと言えるでしょう。 しかし、プリズムシールに着目した場合、弾によっては扇や三角といった、四角以外のプリズムが存在します。 そこで今夜は、この「基本形」とは何か、について考えます。 題材は、第4弾の聖フェニックス、第9弾のです。 この2つの弾に共通する項目として、 扇形のプリズムが存在があります。 (「公式コレクターズガイド」より) (「全シール大図鑑」より) これらを見ると、四角プリズムが基本形で、稀に扇プリズムが混入していると書かれています。 そうなった理由としては 「爆発的ブームによって元来の素材が足りなくなったことに端を発していたとも!? 」と説明していますが、わたしはコレに 疑問を感じます。 昨日書きましたが、第7弾のヘストでは フィルムが不足してしまったために有色のフィルムを初採用したそうですが、その基礎となる四角プリズム自体は残っています。 第7弾の時点で残っていて、その後も第10弾まで銀色四角プリズムが続いていることに鑑みれば、第4弾の聖フェニックスの登場時に、銀色プリズムの素材が不足していたという 解説はやや苦しいのではないかと思うのです。 実際、同じ雑誌の紹介の中で、某社では、使うかどうかわからない段階からストックしていた素材を、1989年までにすべて使い果たしたと書かれています。 第1弾発売が1985年ですから、第4弾時点では当然素材は残っているはずです。 ではなぜ、第4弾と第9弾にのみ扇プリズムが存在したのでしょうか。 コロコロオンラインの 「伝説シール誕生秘話 第15回」で、反後氏は 「でたくさんの絵画を見ているうちに」「絵画に描かれた神話の天使がマッチ」したと、聖フェニックスのイメージ誕生を語っています。 同じくコロコロオンラインの 「伝説シール誕生秘話 第5回」の中で、イラストからシールデザインまで請け負う㈱グリーンハウスの担当者が 「キャターを描くだけでなく、レイアウトするところまで自分でやるから、シールになったときの見せ方までトータルでこだわることができ」たと語っています。 その配置など含めて、デザイナーとしてトータルに関わったということです。 材料費の問題もあるので、㈱グリーンハウスの担当者の 一存では決められないでしょうが、反後氏とやり取りする中で、神話の天使の イメージとして、四角よりも 柔らかい印象の扇プリズムを 選択したとしても、 自然な気がするのですが、いかがでしょうか。 流通量の多さとレア度、すなわち価格に関連性はあるので、市場の 価格を確認すると、扇プリズムが最も安く、逆扇プリズム、同等かやや高めで四角プリズムが続いていることを見ても、聖フェニックスでは扇プリズムが基本だと考えるのです。 ちなみに、この生誕後の神話の天使の姿から、次界に飛び立つための(聖戦衣化)を終えたもう一つの聖フェニックスには、扇プリズムは存在せず、四角プリズムのみです。 これはもう、扇プリズムがイメージに合わないからでしょう。 ではなぜ、四角プリズムが誕生してしまったのか。 わたしが見る限り、扇プリズムは 美品もそれなりにありますが、四角プリズムの美品はごく僅かです。 傷んで色褪せているところを見ると、四角プリズムの方が 初期段階で生産されたと 予想します。 扇プリズムの供給が 行き届かなかった地方は四角プリズムで生産を始めた、扇プリズムに変わることを失念して四角プリズムの 在庫で生産してしまった等、理由は 不明ですが、現在のようにきっちり管理されていない時代のこと、そんな想像をするのも楽しいものです。 そして第9弾ので、再びの扇プリズム登場となった経緯を予想するに、これはが聖フェニックスの 進化版という理由だと思います。 そうでなければ、わざわざ第5弾~第8弾で使わていない扇プリズムを再登場させる妥当な 理由が見当たりません。 偶然ではないと思います。 では、進化や復活にあたっては、子どもが理解しやすいように 関連性を重視しますから、聖フェニックスで使用された扇プリズムの素材が 再登場したと考えるのです。 「大全集」に、図案構成の段階で㈱グリーンハウスと反後氏が打ち合わせたキャター設定の 資料が掲載されていますが、この段階で出来上がっていたの背景は、やはり扇プリズムです。 やはり、は扇プリズムが基本で、四角プリズムがレアシールということで間違いないかと。 実際、の流通量や価格を見ても、扇>四角>逆扇です。 なお、冒頭の雑誌に戻りますが、逆扇プリズムを「素材違い」と扱うことには 違和感があります。 コレは、素材としては扇プリズムと同じものであり、印刷する際に 向きを誤ってしまっただけの エラーシールと考えるべきです。 それにしても、特にの逆扇プリズムは 異様な 高値で推移していますね。 いくつかの 専門ショップのページを見ましたが、美品であれば概ね 30万円で買取しているようですから、店頭販売時には60~70万円程度の値付けになるのでしょう。 何が基本形か、それは先の「全シール大図鑑」のとおり、 生産数・流通の度合いによって決まると思います。 第10弾まで銀色の四角プリズムがあるから、四角プリズム=基本形とするのは、第4弾と第9弾ではあてはまらないと思います。

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銀色プリズム〜フィギュアスケートメモ〜

銀色 プリズム

ペンタプリズム再生記 ペンタプリズム再生記 ペンタプリズムの銀蒸着面を再生してみよう! 一眼レフカメラに使われているペンタプリズム。 この固定に使われているモルトが腐ると…プリズムの銀蒸着面を腐食してファインダー内の視野を塞ぎます。 撮影される写真には影響しませんが、気持ち良い撮影をするためにも何とかしたいものです。 ここでは銀鏡反応を利用したペンタプリズムの再生を試みましたので紹介します。 FUJICA ST-F! FUJICA ST-F!という ミラーシャッター1眼レフをもらった。 落下させたらしくフィルター枠が歪んでいる。 ファインダーの中央に黒い筋が横方向に走って見える。 それ以外はまあまあの状態なのだが? このカメラ、基本性能が良いと言うより簡単な構造のためか兄弟カメラが多いという話を聞く。 中国製の長城というブランドにも同様のコピーしたカメラがある。 細部は異なるらしいのだが、見た目は「FUJICA」が「長城」となっている違い意外は良く似ている。 さて、 分解してみると意外や意外!立派なペンタプリズムが載っていた。 安いカメラなのでペンタミラーで黒いシートのようなものがズレてでもいるのかと思ったが、 プリズムをモルトが腐食させるというお約束通りの症状だった。 ファインダー内に黒い筋が… 左がファインダー内の筋。 そして右が溶けて、ベトベトの状態でプリズム面にへばり付いたモルト。 いつもながら 「汚〜い!」といった感じ。 モルトを拭き取ると銀蒸着面まで綺麗に取れて素通し状態になってしまった!どうしよう? モルトを剥がして反射するものを張ってやれば、それなりにはなるだろうけれど…ということで補修をやり始めたのでした。 アルミホイルを張ってみよう! 薄くて銀色で何か写るものはないか?と身近なものを探すと大体、台所用品に目が行く。 そう! アルミホイルなんて、この場合の素材としてピッタシじゃないの!ということで、 剥がれてしまった銀蒸着面に貼ってみました。 状態は左の写真のとおり。 黒い筋がなくなって、アルミホイル面でもそれなりに被写体は見え、まあまあの補修となりました。 インターネットとは有難いものでございます… ホームページに掲示板を開いていると、ご覧の方からアドバイスがあることもありまして、今回も 「アルミホイルよりも装飾用のテープが良い…」「銀鏡反応を利用して銀メッキをかけたら…」といった内容を頂きました。 アドバイスを頂いた方々に感謝致します。 銀鏡反応???しかし、そこはインターネット時代、検索すれば何でも調べることが出来る便利な時代です。 程なく、銀鏡反応が何であるか分かりました (理屈は良く分かりませんが、どうすればガラス面に銀メッキをすることが出来るかが分かった)。 銀鏡反応 ここで銀鏡反応を解説する積もりはありません。 インターネットで 「銀鏡反応」と入力して検索すればズラッと出て来ますので、そちらを参考にして下さい。 銀鏡反応簡単に言えば … 硝酸銀を水に溶解させた後アンモニア水を加えて銀をアンモニア錯体(薬液をアルカリ性にしたときに銀が酸化銀となって析出するのを防ぐためや、銀の酸化還元電位の値を安定化させるため)とした銀溶液に、水酸化ナトリウムなどのアルカリ性の溶液(還元剤)を加えて還元させることによって銀を析出させる反応のようです。 還元剤は反応を遅くするためぶどう糖やホルマリンなどの弱いものが使われます。 溶液の作り方 溶液は、A液「アンモニア性硝酸銀」とB液「還元剤 ホルマリン 」の2種類作ります。 処方は私が実験した時のもので厳密なものではありません。 銀メッキする箇所が狭いので、それぞれ50ccずつ作れば十分でしょう。 A液「アンモニア性硝酸銀」 精製水30ccに硝酸銀1gを良く溶かします。 これに25%アンモニア水を少量ずつ加えます。 この際、褐色の濁りが出来ますが良く攪拌させながら加えていくと透明になるので、そこでアンモニア水を加えるのを止めます。 さらに精製水を加えて全体で50ccにします。 B液「還元剤 ホルマリン 」 精製水50ccに37%ホルマリンを1cc加えます。 この処方で何ら問題はないと思います。 他にグルコース(ぶどう糖)を使うことも出来ます。 実際に実験してみましたが、濃度が薄かったのか反応スピードは遅く、最後はホルマリンを添加しました。 そのため、最終的なB液は、50ccに5gのグルコースと1ccのホルマリンを混ぜたものです。 銀鏡反応の工程 メッキしたい箇所だけに溶液を流せば良いので、それ以外の部分は保護しなければなりません。 平面の鏡を作るようにパラフィンで土手を作るわけには行きませんので、 紙コップの底に四角い穴を開け、メッキする面が内側に出るようにします。 開ける開口は、 なるべくプリズムの大きさにキッチリと合う大きさにします。 コップの底の開口にプリズムを差し込み隙間から液が漏れないように、 コップの底側から境目にパラフィン(ろうそくで良い)を流して目張りをします。 なお、プリズム保護のため、セロテープを巻いてパラフィンを垂らし固定します。 この写真はホームページを作成する段になって再現したものですので、既に酸化防止用のラッカーでペイントしてあります。 この中にA、B液を同量入れて良く攪拌し30〜60分放置します。 反応はゆっくりです。 出来上がったプリズムのメッキ面を示します。 ガラス面は銀色ですが、外側は黒っぽい色です。 帯状に蒸着面が剥離していましたが、 境目に右の写真のように筋が出来てしまいました。 これが、もっと反応速度をゆっくりとすれば、細かく埋まったのかも知れませんが、 実用的にはファインダー内でぼやけますので支障はありません。 メッキされた銀は時間と共に酸化されますので、6時間ほど置いて、或いはドライヤーで乾かした後、ラッカーを塗って酸化を防ぎます。 メッキ面は柔らかいので、ラッカーをベタベタと塗るのではなく、置いていくような感じで軽く塗ると良いでしょう。 他の面も剥げたところは補修して置きます。 カメラへの取り付け メッキが出来上がったプリズムをカメラへ取り付けます。 再びモルトを使うのも…?ということで、テレンプを両面テープで貼りました。 左が溶けたモルトを除去した状態です。 右がモルトの代わりにテレンプ(フィルムのパトローネのフィルムが出入りするところに貼ってあるビロードのように細かい毛の生えた布)を両面テープ貼ったところです。 プリズムを載せて固定したところ。 さて、出来上がり… 最終的に出来上がったものが右側です。 撮影方法が違うので少し違って見えるかも知れませんが、 スクリーンの中央下部にあった腐食部分が綺麗になくなって補修されています。 実際には、上述したように境目に筋がありますが、ぼやけてしまいますので実用上は何も問題はありません。 初期状態 アルミホイルで補修 銀鏡反応を使った「銀メッキ」で補修 比較的簡単な作業でプリズムを再生できることが分かりました。 OM-1などプリズムをモルトで固定したカメラは腐食により陰りに悩まされるものです。 プロに頼んで再蒸着をしてもらえば完全ですが、 この方法でも十分実用的であることが確認出来ました。 境界に筋が出来るのを避けたい場合は、車の補修と同じで、蒸着面を広く剥いでしまった方が綺麗に仕上がるかも知れません。 (2003.12.8).

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マニアな小ネタの世界139 ビックリマン独り言vol23~ヘッドのプリズム 後編~

銀色 プリズム

3月3日 火曜日 マニアな小ネタの世界139 こんばんは。 昨夜は、色付きプリズムの謎を題材にしました。 その冒頭でも書きましたが、第10弾までは必ず1種類は、銀色の 四角プリズムが存在しました。 その意味で、 全体を見れば、銀色の四角プリズムが 基本形だと言えるでしょう。 しかし、プリズムシールに着目した場合、弾によっては扇や三角といった、四角以外のプリズムが存在します。 そこで今夜は、この「基本形」とは何か、について考えます。 題材は、第4弾の聖フェニックス、第9弾のです。 この2つの弾に共通する項目として、 扇形のプリズムが存在があります。 (「公式コレクターズガイド」より) (「全シール大図鑑」より) これらを見ると、四角プリズムが基本形で、稀に扇プリズムが混入していると書かれています。 そうなった理由としては 「爆発的ブームによって元来の素材が足りなくなったことに端を発していたとも!? 」と説明していますが、わたしはコレに 疑問を感じます。 昨日書きましたが、第7弾のヘストでは フィルムが不足してしまったために有色のフィルムを初採用したそうですが、その基礎となる四角プリズム自体は残っています。 第7弾の時点で残っていて、その後も第10弾まで銀色四角プリズムが続いていることに鑑みれば、第4弾の聖フェニックスの登場時に、銀色プリズムの素材が不足していたという 解説はやや苦しいのではないかと思うのです。 実際、同じ雑誌の紹介の中で、某社では、使うかどうかわからない段階からストックしていた素材を、1989年までにすべて使い果たしたと書かれています。 第1弾発売が1985年ですから、第4弾時点では当然素材は残っているはずです。 ではなぜ、第4弾と第9弾にのみ扇プリズムが存在したのでしょうか。 コロコロオンラインの 「伝説シール誕生秘話 第15回」で、反後氏は 「でたくさんの絵画を見ているうちに」「絵画に描かれた神話の天使がマッチ」したと、聖フェニックスのイメージ誕生を語っています。 同じくコロコロオンラインの 「伝説シール誕生秘話 第5回」の中で、イラストからシールデザインまで請け負う㈱グリーンハウスの担当者が 「キャターを描くだけでなく、レイアウトするところまで自分でやるから、シールになったときの見せ方までトータルでこだわることができ」たと語っています。 その配置など含めて、デザイナーとしてトータルに関わったということです。 材料費の問題もあるので、㈱グリーンハウスの担当者の 一存では決められないでしょうが、反後氏とやり取りする中で、神話の天使の イメージとして、四角よりも 柔らかい印象の扇プリズムを 選択したとしても、 自然な気がするのですが、いかがでしょうか。 流通量の多さとレア度、すなわち価格に関連性はあるので、市場の 価格を確認すると、扇プリズムが最も安く、逆扇プリズム、同等かやや高めで四角プリズムが続いていることを見ても、聖フェニックスでは扇プリズムが基本だと考えるのです。 ちなみに、この生誕後の神話の天使の姿から、次界に飛び立つための(聖戦衣化)を終えたもう一つの聖フェニックスには、扇プリズムは存在せず、四角プリズムのみです。 これはもう、扇プリズムがイメージに合わないからでしょう。 ではなぜ、四角プリズムが誕生してしまったのか。 わたしが見る限り、扇プリズムは 美品もそれなりにありますが、四角プリズムの美品はごく僅かです。 傷んで色褪せているところを見ると、四角プリズムの方が 初期段階で生産されたと 予想します。 扇プリズムの供給が 行き届かなかった地方は四角プリズムで生産を始めた、扇プリズムに変わることを失念して四角プリズムの 在庫で生産してしまった等、理由は 不明ですが、現在のようにきっちり管理されていない時代のこと、そんな想像をするのも楽しいものです。 そして第9弾ので、再びの扇プリズム登場となった経緯を予想するに、これはが聖フェニックスの 進化版という理由だと思います。 そうでなければ、わざわざ第5弾~第8弾で使わていない扇プリズムを再登場させる妥当な 理由が見当たりません。 偶然ではないと思います。 では、進化や復活にあたっては、子どもが理解しやすいように 関連性を重視しますから、聖フェニックスで使用された扇プリズムの素材が 再登場したと考えるのです。 「大全集」に、図案構成の段階で㈱グリーンハウスと反後氏が打ち合わせたキャター設定の 資料が掲載されていますが、この段階で出来上がっていたの背景は、やはり扇プリズムです。 やはり、は扇プリズムが基本で、四角プリズムがレアシールということで間違いないかと。 実際、の流通量や価格を見ても、扇>四角>逆扇です。 なお、冒頭の雑誌に戻りますが、逆扇プリズムを「素材違い」と扱うことには 違和感があります。 コレは、素材としては扇プリズムと同じものであり、印刷する際に 向きを誤ってしまっただけの エラーシールと考えるべきです。 それにしても、特にの逆扇プリズムは 異様な 高値で推移していますね。 いくつかの 専門ショップのページを見ましたが、美品であれば概ね 30万円で買取しているようですから、店頭販売時には60~70万円程度の値付けになるのでしょう。 何が基本形か、それは先の「全シール大図鑑」のとおり、 生産数・流通の度合いによって決まると思います。 第10弾まで銀色の四角プリズムがあるから、四角プリズム=基本形とするのは、第4弾と第9弾ではあてはまらないと思います。

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