基礎体温 低温期 長い。 低温期が長い原因はズバリコレ!

低温期が短い原因は?卵胞期が短いと妊娠への影響はある?

基礎体温 低温期 長い

日本産科婦人科学会専門医、婦人科腫瘍専門医、細胞診専門医、がん治療認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医で、現在は藤東クリニック院長... 妊娠を希望している女性なら、基礎体温をつけている人も多いでしょう。 毎日欠かさずにチェックしていると、高温期と低温期のサイクルを把握できるようになるので、一般的な基礎体温のグラフと自分のグラフにズレがあると気になりますよね。 そこで今回は、低温期が長い場合の原因と妊娠への影響、改善方法についてご説明します。 低温期とは? きちんと排卵があり、月経のサイクルが整っている女性の基礎体温は、「低温期」と「高温期」の二相に分かれるのが一般的です。 上のグラフのように、生理が始まると、約14日間は基礎体温が低めの「低温期」となります。 そして、排卵を境に基礎体温が上昇し、次の生理が始まる直前までの約14日間は「高温期」となります。 つまり、「低温期」とは、生理開始日から排卵日までの期間をさします。 低温期の体はどんな状態? 低温期の間、女性の体は卵子を排出する準備をしています。 生理の初日から排卵までの「卵胞期」には、卵巣のなかで卵胞が発育します。 そして卵胞が分泌する「エストロゲン(卵胞ホルモン)」によって、子宮内膜が厚くなります。 生理によって剥がれ落ちた子宮内膜を厚くし、妊娠するための準備を始めるのです。 エストロゲンの分泌が多いこの時期は、肌や体の調子がいい人も多いようです。 関連記事 低温期が長いとどうなるの? 一般的な生理周期の28日を基準とすると、低温期は14日程度が理想とされています。 低温期の長さには個人差もあり、多少長い程度なら問題はないでしょう。 低温期があまりにも長いと生理周期が長くなり、排卵する機会も少なくなってしまいます。 そうすると、妊娠できるチャンスも減ってしまうことになります。 低温期が長引き、高温期が10日以内の場合は注意が必要 低温期が長引き、高温期が10日以内の場合は、「黄体機能不全」を疑います。 黄体期になると排卵した卵胞が黄体となり、主に「プロゲステロン(黄体ホルモン)」を分泌します。 そして、プロゲステロンが子宮内膜を着床に適した状態にします。 しかし、黄体機能不全になると、プロゲステロンとエストロゲンの作用が不足し、子宮内膜が十分に発育しません。 低温期が長引き、高温期が10日以内の場合は、すみやかに受診したほうがよいでしょう。 関連記事 低温期の長さを改善するには? 前述したように、低温期が長くなる原因のひとつとして、ストレスなどによる卵胞刺激ホルモンの分泌不足があります。 そのため、ストレスを上手に発散することが大切です。 また、ホルモンの分泌をコントロールしている脳の視床下部は、自律神経のコントロールも司っています。 そのため、自律神経が乱れると、ホルモンバランスにも影響を及ぼすとされています。 自律神経は、生活の乱れによって乱れることが多いようです。 また、疲労がたまるとストレスを発散しにくくなります。 規則的な生活を心がけ、適度な休息をとってストレスを上手に発散させましょう。 また、肥満や体重減少なども卵胞刺激ホルモンの分泌不足に影響があるので、急激な体重増加や過度なダイエットには注意が必要です。 体をいたわって、生理周期を整えよう 低温期が長いと生理周期が長くなるので、排卵の回数が減ってしまいます。 きちんと排卵していたとしても、妊娠できる年齢には限りがあるので、チャンスが多いに越したことはないですよね。 疲労をとり、ストレスを貯めないようにすれば生理周期が整いやすくなるだけでなく、おのずと体の調子も上向きます。 しかし、いつまで経っても低温期の長さが改善されない、高温期が正常な長さより短い場合は、すみやかに婦人科を受診してくださいね。

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基礎体温の低温期が長いときに考えられる4つの原因とその対策とは?|漢方薬局ハーブス

基礎体温 低温期 長い

基礎体温の低温期が何日以上が長いのか? 基礎体温の低温期の日数の厳密な定義はありません。 人によっても多少の違いはあります。 基礎体温を30日前後と考えると12日~15日というのが低温期として標準的な期間なのではないかと思います。 そこでここでは16日以上の低温期が続く場合が長いということでお話しさせていただきます。 基礎体温の低温期が長いと何が問題なのか? 基礎体温の低温期が長いというのは西洋医学的には特別な病気の原因となるものはないことが多いのですが、漢方的に見ると不妊症の原因があって起きてることが多いからです。 基礎体温の低温期が長いときの原因1 卵巣・子宮機能の低下(更年期障害) 卵巣・子宮の機能が低下してきている )ために低温期が長くなることがあります。 多くの場合は、加齢(老化)に伴って卵巣機能が徐々に落ちていき、女性ホルモンの分泌が悪くなったり、女性ホルモンに対する周りの細胞の感受性が低下することによって卵の育ちが遅くなったり,子宮内膜の厚みが不十分になったりすることで低温期が長くなるということが起きてくるのです。 この状態を漢方では血虚もしくは腎虚という風に考えます。 対策 このような状態に対して西洋医学的に考えると、不妊治療をステップアップしていくことになります。 具体的には少しでも早く体外受精を行うということです。 しかし、すでにホルモン補充療法などによる体外受精を行っていて、結果が思わしくないような場合は自然周期による体外受精などを行った方が良いケースもあります。 その際には病院選びも含め吟味する必要があります。 血虚は女性ホルモンの不足した状態もしくは女性ホルモンに対する周りの細胞の感受性の低下を表しています。 具体的な例を挙げると漢方的に閉経というのは出す血が無くなるから起こると考えるのですが、これは貧血とは違いますよね。 つまり血虚は女性ホルモンの不足・減少を指す言葉なのです。 腎虚は老化に伴う諸症状を表す言葉です。 これも例を挙げると、閉経というのは老化したから起こるものですよね。 これらそれぞれの原因に対して漢方的な治療法があります。 血虚の場合は補血薬という漢方薬を用います。 代表的な補血薬 当帰芍薬散・・・最も代表的な補血薬です。 腎虚に対しては補腎薬という漢方薬を用います。 血流が悪くなると身体全体の新陳代謝が落ちてしまいます。 それによって卵巣の働きや子宮内膜の働きも落ちてしまい、卵の育ちが悪くなったり子宮内膜の発育が遅れ、低温期が長引いてしまうようなことが起きるのです。 対策 これは西洋医学的には特別な治療法がないのです。 そのため、 これは漢方薬による治療が向いているケースです。 漢方ではこのように体の循環が悪くなっている状態というの瘀血という状態と考えます。 瘀血とは血液の流れが滞っている状態を表す言葉ですが、単純に血液がドロドロという意味だけではありません。 ストレスによって血管がキュッと細くなって血液の流れが悪くなった状態も瘀血と考えるのです。 つまり瘀血とは血液の流れだけでなく、血管の状態も合わせた概念なのです。 この循環が悪くなっている状態に対して用いる漢方薬を活血薬といいます。 簡単に言えば血液の流れを良くするものです。 代表的な活血薬 桂枝茯苓丸・・・婦人科の瘀血に用いる最も代表的な漢方薬です。 主に下半身の血流を良くします。 温経湯・・・桂枝茯苓丸の方よりも虚弱なタイプに用います。 しかしこの基礎体温の状況が元に戻るには薬を使わなくなってからも年単位の時間が必要になります。 また、人によっては、このホルモン補充療法を行うことによって急激な体重増加(数か月で5~10kg)増加することがあります。 このような場合は、漢方理論で考えると別の不妊症の原因を作りだす結果になっていますので、治療が必要になります。 対策 体重増加に関しては病院の先生は無関心であることが多いです。 そのため、体重増加そのものに気づかないケースがほとんどです。 そのため、まずは現在の治療を行ってから体重が急激に増加したことを伝える必要があります。 そのあとの処置に関しては先生ごとに対応は異なると思いますが、まずは伝えてみることが重要です。 漢方的な対策 漢方理論で考えると急激な体重の増加は瘀血か水毒と考えます。 そのため、その原因が瘀血かそれとも水毒か?もしくはその2つが併存しているのかは、実際の患者さんの状況を見てみないとわかりません。 今までの経験から言えることは、ホルモン補充療法によって体重増加したというのは自然に起きたことではないため、通常の瘀血に使う漢方薬の組み合わせではうまくゆかないことが多いです。 そしてダイエット(食事制限)ではなく、運動療法の併用が不可欠であるといえます。 基礎体温の低温期が長い時の原因4 合わないサプリメントの服用 自分の体にとって合わないサプリメントなどを服用していると基礎体温の低温期が伸びてくることがあります。 これはどうしてかというとそのサプリメントは体に合っていないため、 卵巣がストレスを受けて卵を上手く育てられなくなっているためです。 これはどのようなサプリにでも起こるわけではなく、ビタミン系のサプリやミネラル系のサプリでは起こりません。 こういったことを起こすのは マカやザクロや大豆イソフラボン系などの女性ホルモンに影響を与えるようなものが入っている場合が多く、なおかつその人に合わないものを服用した場合 が多いのです。 対策 そのサプリメントをまず止めてみて様子をみることが基本になります。 しばらくすれば(2~3か月が目安)回復してくることが多いです。 それでも改善しない場合は、専門性の高い不妊治療のクリニックか不妊治療を得意としている漢方薬局などで相談されるべきです。 ここで重要なのは自己判断で生理不順の改善がきでるといわれている別のサプリメントを服用しないことです。 これによって問題がより分かりずらくなってしまうからです。 まとめ 基礎体温の低温期が長いときに考えられる4つの原因とその対策について書いてきました。 基礎体温の低温期が長くなる時には大きな不妊症の原因が隠れているケースがあります。 それに対する対策は病院でできることもあれば漢方治療の方が向いているものもあります。 まずは病院で不妊検査を受け、もし明らかに問題があれば病院での治療を行うべきです。 ここで知っておいていただきたいのは、基礎体温の低温期と高温期の長さの違いによって不妊症になる原因が異なりますし、その改善策も異なってくるということです。 そのことを理解していただくためにも下記の記事もあわせてお読みください。 1. 2. 3..

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基礎体温 低温期 長い

低温期が長い理由は、何が考えられますか? 私も頻繁に低温期のまま生理になることがよくありました。 私の場合は生理不順もすごかったのですが、病院に行ったら多嚢胞卵巣症候群だと言われました。 ストレスなどがかかると結構簡単になってしまうようです。 低温期が長い原因にこんな回答が!無排卵って本当? 無排卵が原因 低温期が続いているのなら今月は生理不順になってるのか、そのまま高温期にならず生理がきたら無排卵だったということだと思います。 ストレスなどによってそういう月がたまたまある人もいますのでこのまま様子を見てみるのが一番だと思います。 引用元- 低温期が長くても妊娠 高温期は一定期間以上続かないとNGですが、低温期の長さは個人差があると思います。 私はいつも低温期が35日前後、高温期が14~15日です。 今妊娠中なのですが、妊娠した周期の低温期の日数は35日でした。 低温期が長くても妊娠している例です・ご参考まで・ 引用元- 低温期が長くても妊娠しました! 高温期が来ないということは、排卵していないという事なのですよね。 そのあとに排卵すれば、妊娠の可能性もあるという事です。 ちょっとしたことが生理周期は影響するので、過敏になり過ぎないことが大切だと思います。 低温期が長い!こんな場合に考えられる基礎体温について 低温期とは 低温期というのは卵子が成熟していく期間。 精子と出会って受精できるようにいい卵子を育てていく期間です。 低温期の長さは卵胞(らんほう)を育てるのにかかる時間を意味しています。 卵胞とは卵巣にある卵子を含んだおおよそ球状の細胞の集合体です。 低温期が長い原因とは 基礎体温の低温期が長い場合 標準の14日間よりも長くかかるようなら卵子を育てる力が弱ってしまっていると考えられます。 また、体を温める黄体ホルモンの機能低下によって、全般的に生殖器や子宮が冷えていて血流が悪い状態でもあります。 まずは体質改善として体の外側から温めてあげましょう。 引用元- 低温期が長いのは、卵子を育てる力が弱くなっている状態です。 女性の身体や不思議ですね。 妊娠を希望するのなら、低温期と高温期の長さを把握することは重要なのだということが分かります。 不安なことがあったら、一度病院で相談してみると良いと思います。 特徴は?基礎体温の低温期が長い人に共通して言えること 低温期が長いと… ・基礎体温における低温期が長く(通常14日前後)、そのため生理周期が長い ・多少長い程度なら問題ないが、生理周期が40日を越えるなど、長すぎると稀発月経となる ・低温期が長すぎると、排卵の機会が少なくなる なぜ低温期が長くなるの? ・冷えにより血行が悪いため、子宮や卵巣の血流も低下し卵胞の発育が遅くなる ・卵胞の発育が遅いと低温期が長くなり、生理開始日から排卵するまでに時間がかかる 理想的な基礎体温をキープするには、 身体を温めて血行を良くすることがとても大切です。 身体がポカポカになると 子宮や卵巣の働きが高まり、生殖機能にかかわりが深い自律神経も整います。 引用元- 低温期が長い人は、身体を温めて自律神経を整えていきましょう。 私も低温期が長いタイプなのですが、冷え性で困っています。 自律神経の乱れで、動悸がしてしまったり…。 冷えは万病のもとですね。 妊娠を望むのであれば、身体を温めることが大切ですね。 対策方法!基礎体温の低温期が長い人へ 卵胞を育てるために 低温期が長いのは卵胞を育てる力が弱いということがわかりました。 ですので、この場合は育てる力を補ってあげる事が大切です。 病院での治療だと排卵誘発剤のクロミッドを使ったりHMG注射をしてその周期の卵胞を育てます。 漢方の力 漢方では、 低温期が長い場合は、妊娠力を高める腎の力を補ってあげる事、低温期の力である陰の力を補ってあげる事で体づくりをしていきます。 「補腎陰の漢方薬」を使います。 体質によって使うものは異なりますが代表的なものだと 杞菊地黄丸 二至丸 などがあります。 低温期の体温が目安となる36. 2度を切ってかなり低い場合は温めて上げる必要があります。 生理周期が40日を超えたり、低温期が25日以上あると低温期が低いことが多いです。 この場合は、体をあたためる陽の力が不足していますから 「補腎陽の漢方薬」を使います。 状況によって使うものは異なりますが、代表的なものだと 参茸補血丸などがあります。 引用元- 低温期が長い場合は、卵胞を育てるための治療薬や漢方薬を処方されます。 私の場合は、当帰芍薬散という漢方薬を処方されました。 すぐに効果が出て、のんだときは基礎体温のグラフがちゃんと2層になりました。 クロミッドは副作用が強くて断念。 自分の身体に合ったものを処方してもらうと良いと思います。 生活習慣を見直そう!低温期が長い時には一度試すのも 低温期が21日以上が目安 基礎体温を測っていて「低温期が長い」と感じても人には体質と個人差がありますので、理想通りにはいかないことは当然ですから、心配に及ばないことも多くあります。 多少長いくらいでしたらそれだけで問題を感じるということはありませんが、正しく基礎体温が測れていて低温期が明らかに21日以上継続しているようでしたら何かしらの原因があって異常が起きていると考えられます。 このような低温期が長く継続する場合、もっとも考えられるのが子宮や卵巣機能の低下です。 低温期が長く続いているのは排卵する働きと準備がなされていないという状態です。 冷えや血行障害 そしてその背後には冷えや血行障害などが原因としてあることが多いです。 血液は体の各臓器や器官に栄養を十分に届ける役割を担っているものです。 体が冷えてしまうと血管が収縮し血液の循環が滞るようになります。 そうなれば十分に栄養がいきわたらなくなってしまうので臓器や器官の働きが低下していきます。 そしてそれは卵巣や子宮の働きも同じようにおこります。 自立神経の乱れ 低温期が長く続いている人はこのように冷えや血行が滞ってしまうことが原因であることが非常に多くあるので、まずはその冷えと血行障害を引き起こしている理由を探る必要があります。 原因としてもっとも多いのは自律神経の乱れがあります。 自律神経は交感神経と副交感神経がありそれぞれが血管収縮、拡張という相反する働きをもっているものです。 これにより血流を調節しているのですが、ストレスを受けたり生活習慣が乱れてしまうことでこの働きに狂いが生じてしまいます。 うまく切り替わり働かなくなってしまうことで血行障害が起きます。 また中性脂肪やコレステロールが過剰になり血液がドロドロになってしまっている人も血流が悪くなりますので冷えを生じ結果卵巣や子宮の機能を低下させてしまいます。 どちらの原因であっても改善のためにまず自分でできることは、生活習慣の見直しです。 引用元-.

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