ダイナー 映画ネタバレ。 映画『Diner ダイナー』ネタバレ感想・レビュー!独特の世界観にハマる!新感覚恋愛映画。玉城ティナの可愛さが見どろこ

【DINERダイナー】漫画ネタバレ|登場キャラクター15人(最新刊11巻まで)一挙紹介🤔!

ダイナー 映画ネタバレ

映画『Diner ダイナー』のあらすじ 元殺し屋で天才シェフのボンベロが店主を務める殺し屋専門の食堂「ダイナー」。 そこで日給30万円の怪しいアルバイトに手を出して闇の組織に身売りされた少女のオオバカナコがボンベロに買われて働くことになった。 ダイナーはボンベロが「王」として君臨していて、全身傷だらけの孤高の殺し屋スキンや子供のような姿をしたサイコキラーのキッド。 そして不気味なスペイン語を操る筋肉自慢の荒くれ者のボロなど、ひと癖もふた癖もある殺し屋たちが次々とダイナーを訪れる。 映画『Diner ダイナー』のネタバレ 少女のオオバカナコは母親からも周りの誰からも必要とされずに孤独になった。 いつしか人のことを信用しなくなったカナコは、周りの人間も彼女のことを信用しなかった。 この世界のどこにも自分の居場所がないとカナコは思うようになった。 料理が好きで料理を作る間だけ自分がここにいていいと思える。 ある日、カナコはメキシコに行かなければならないという使命感にかられてその旅費を稼ぐために日給30万円のバイトをする。 しかし、そのバイトはカウボーイとDDに命じられて運転手をさせられる。 事故を起こしたカナコはカウボーイとDDとともに縛られて吊るされてしまう。 DDは「殺さないで!」と泣き叫んでいたが闇の組織に消される。 カナコは組織の連中に料理が得意だから殺さないでと命乞いして組織の一員であるブタ男が彼女をゴルフクラブで気絶させた。 「砂糖の一粒までが俺に従う!」と孤高のシェフ・ボンベロはカナコに告げ俺に従うか死ぬかだと選択を迫る。 ここは殺し屋専門の食堂「ダイナー」で今まで何人のウエイトレスがここで働いたが1人も生き残ってはいないとボンベロはカナコに話す。 カナコはまずトイレ掃除をボンベロに命じられて掃除が終わった後便器を舐めるよう強要した。 拒否したカナコを殺そうとすると電話が鳴り出しボンベロは電話に出る。 その隙にカナコは奥の部屋に入り金庫を開ける。 金庫の中にはダイヤで濾過した「ディーバウォッカ」が入っていてそれをボンベロが見つからない場所に隠した。 「ディーバウォッカ」を人質に取られたボンベロは仕方なくカナコをウエイトレスとして働かせることにした。 ダイナーの掃除を始めたカナコはボンベロからホールに行けと指示された。 ダイナーに行くまでには3つのドアがありボンベロが許可した客だけダイナーの中に入ることができる。 最初に来た客は顔中傷だらけのスキンでカナコは彼を部屋に案内した。 スキンの顔を見てカナコは母親が作ってくれた体操着袋のことを思い出した。 母は姉だけを連れてカナコを祖母の家に置き去りにしたことを話す。 イカれた殺し屋の客 次に店に来たブロたちにカナコは弄ばれていた。 ブロたちはカナコを買いたいとボンベロはカナコをブロたちに差し出した。 そこにスキンが現れてカナコを離すようブロたちに命令する。 スキンはブロたちを倒して硫酸を浴びせようとした。 するとここにメシを食いに来たと話しスキンはカナコに料理を注文した。 料理を持ってきたカナコにスキンは料理を食べさせようとしたが突然ボンベロに呼ばれた。 ボンベロは子供のような姿の殺し屋・キッドの相手をさせてキッドはカナコに抱きつき気に入っている様子だった。 スキンにスフレを持っていけとボンベロはカナコに命じて、スキンは母親が作ってくれたスフレをボンベロが完全に再現して世界一の料理人だと称賛した。 しかし、スフレの中にコイン?が入っていてカナコはボンベロのところに行きこれが入っていたと報告する。 ボンベロはわざと入れたと告げ、いつもスフレに異物を入れられるスキンは自分にはそのようなスフレがお似合いだと話す。 帰ろうとするスキンにカナコは謝りカナコの優しさに触れたスキンは彼女に飴を渡した。 食堂の倉庫でカナコはキッドから一緒に逃げようと提案される。 キッドと一緒に来た教授は孤児院から子供たちを拐ってキッドに子供を殺すよう命じているとキッドはカナコに話す。 その時、突然ボンベロがカナコの腕を掴み壁に押さえつけた。 「自分がどれだけ危険なことをしているのかわかってるのか、無知なものは罪だ!」とボンベロはカナコに言い放つ。 そして、キッドの雄叫びが聞こえて部屋に行くとキッドがブロたちを痛めつけているのを目撃する。 ブロは針で壁に釘付けにされて仲間の1人が口に爆弾をいれられて頭が吹っ飛んだ。 その惨劇を見たカナコはショックを受けてボンベロはキッドにブロの仲間の死体処理を任せた。 キッドは殺しのために全身整形やホルモン注射を施して骨格にまで手を加えて子供の姿になった。 実際の年齢は知らないがカナコよりは確実に上だとボンベロはカナコに教えた。 キッドと一緒にいる教授は仕事を円滑に進めるためのただのお飾りだそう。 キッドの寿命は長くないとカナコに話し、殺しを楽しんでいると告げる。 カナコは「イかれてる」と呟き殺し屋はどいつもこいつもイかれてるとボンベロは話す。 眠りについたカナコをベッドに寝かせてボンベロは組織のナンバー2で南のトップ・コフィからの電話に出る。 組織のボスのデルモニコの一周忌に組織のトップメンバーを集めると宣言した。 東のマテバ、西のマリア、北の無礼図の3人とコフィも入れてダイナーに来ることになった。 その時に「ディーバウォッカ」を出してほしいとコフィはボンベロに命じる。 ボンベロはカナコに「ディーバウォッカ」を渡せと命じたが渡せば命がないと感じていたカナコは拒否した。 キッチンに行ったカナコはボンベロが笑っているのを見て不気味に思っていた。 ボンベロの相棒であるブルドッグの菊千代が戻ってきて喜んでいたのだ。 菊千代がカナコの見張り役になりボンベロが留守の間カナコは菊千代と2人きりになる。 電話でボンベロからキッドを待たせておくように指示を出した。 そのすぐ後にキッドが血まみれの姿で現れる。 電話が鳴りカナコが電話に出るとボンベロだった。 ボンベロはキッドを待たせるように指示は出してなくてキッドがボンベロの声を真似していた。 「キッドに殺されるぞ!」とボンベロは叫び、カナコはキッドにトランプを投げられる。 トランプはカナコの胸に刺さり必死に逃げようとする。 その時、菊千代がカナコを庇いカナコも菊千代を守ろうとした。 キッドの投げたトランプがカナコの背中に刺さり菊千代はキッドに飛びかかりキッドの頭を噛み砕こうとする。 そこにボンベロが現れて菊千代を止めてキッドは頭から血を吹き出しながら「もっと殺したかった!」とボンベロに言い去っていった。 カナコはボンベロからハンバーガーを出されて頬張り祖母と暮らした日々の記憶が蘇る。 スキンの悲しい過去 スキンが傷だらけでダイナーにやってきて組織のボスのデルモニコを殺した裏切り者が組織の中にいるとボンベロに話す。 ボンベロはカナコにスフレ作りを任せてスキンにスフレを出した。 感動のあまりスキンはマシンガンを取り出してやたらめったら撃ちまくりダイナーはめちゃくちゃになった。 ボンベロはスキンをなだめようとしたがスキンは止まらず母親に捨てられた時のことを思い出して恐怖した。 スキンの嘆きを聞いてカナコはスキンを抱きしめて同じ母親に捨てられた者同士共鳴していた。 とそのとき、ボンベロがスキンを殺しスキンの身体に爆弾があったのを発見する。 「スキンに何をした!」とボンベロはカナコを問いつめる。 カナコはスキンに最高のスフレを食べさせたいと思ってスフレの中にあった異物をこっそり取り出していた。 そのことを知ったボンベロは激怒し、母親の最高のスフレを食べたらスキンが暴走することを教える。 ボンベロはカナコに銃を向けて出て行けと言い放ったがカナコは怯まずボンベロに向き合う。 ボンベロのような料理を私も作りたいとカナコはボンベロに告げ、ボンベロは「いらなくはない」とカナコに呟く。 カナコはボンベロから料理を教わり「ディーバウォッカ」のある場所をついにボンベロに教えた。 実はボンベロが倉庫から出ていった隙にカナコが「ディーバウォッカ」を金庫に戻しておいたのだ。 ボスの跡目争いの勝者 組織のボスのデルモニコは1年前に事故で亡くなりそれからは組織のナンバー2のコフィが組織を仕切っていた。 ダイナーでデルモニコの一周忌に懇親会が開かれることになった。 そこで、東西南北の組織のトップが集結して大ボスの跡目争いを始めるとボンベロはカナコに告げる。 「一瞬でも気を抜けば殺される」とボンベロはカナコに忠告する。 コフィは数日前にマテバが殺されたとボンベロに報告した。 それぞれのボスたちが集まり「ディーバウォッカ」はマテバを殺した奴を殺した時の祝杯に飲もうと無礼図は提案した。 ボンベロはかつてボスのデルモニコが愛したメニューをコフィたちに出した。 マテバの部下のスキンから何か聞いていないかと無礼図とマリアが迫るとボンベロはなにも聞いていないと答えた。 その時、カナコはスキンから預かったケースを無礼図たちに渡す。 中に入っていたのはデルモニコの指輪と「コフィ」と書かれたメモだった。 コフィはデルモニコから譲られたものだと説明したがボンベロはデルモニコがコフィのビジネスを気に入っていなったと話す。 デルモニコを殺害したのは自分だと白状したコフィをマリアが殺そうとした。 だが、無礼図はボスが1人の方が美しいと話しマリアの首を掻っ切った。 無礼図はコフィの口に銃を押し込みコフィを殺した。 無礼図はコフィの死体とカナコの処理を部下に任せてダイナーを出ていく。 カナコが連れて行かれようとした時、ボンベロは無礼図の部下を殺してダイナーに立て篭もる。 無礼図たちがダイナーに突入しようとしていた時、ボンベロは突然カナコに料理を教える。 「感覚を研ぎ澄ませて己の欲望に従え!」とボンベロはカナコに告げる。 無礼図はロケットランチャーを発射させてダイナーの分厚い扉を破壊した。 菊千代は無礼図の手下に襲いかかったが撃たれてしまい倒れる。 カナコを部屋に押し込んでボンベロは無礼図たちと激しい銃撃戦を繰り広げる。 無礼図とボンベロは剣とナイフで壮絶な攻防をして、ガス管を切った後マッチで火をつけ大爆発を起こした。 ボンベロはカナコを部屋から出すが無礼図の手下たちに撃たれてしまう。 通気口から外に出るようにボンベロはカナコに指示をして銀行口座と暗証番号が刻印されたアクセサリーを渡す。 カナコはいつか私の店に食べに来てと言いボンベロにキスをした。 通気口を這いつくばってカナコは脱出して、ボンベロは無礼図の銃を掴み爆弾を爆破させた…。 カナコとボンベロの結末は! その後、カナコはメキシコのある街で小さな自分の店「ダイナー」をオープンした。 誰にも必要とされず自分のことも必要としていないと感じていたがボンベロと出会ったことで自分を必要できると思えるようになった。 カナコの夢は彼の人生を変えるような料理を作ることだ。 ある時、店に現れたのは菊千代とボンベロだった。 カナコはボンベロに抱きつき2人はお互いを必要としていたのだっだーー。 映画『Diner ダイナー』の感想 元殺し屋の天使シェフが店主を務める「ダイナー」に少女のオオバカナコが闇の組織に身売りされた。 カナコはボンベロからここで働くよう言いつけられウエイトレスとして働くことになった。 しかし、ボンベロから必要とされなければ命はないと感じたカナコはボンベロが大事にしていた「ディーバウォッカ」をある場所に隠した。 どこか共通点があると思ったらこの2人はともにでーはあ親に捨てられた過去があったのか。 ボンベロがスキンの母親が作ったスフレと全く同じ味のスフレを作ってスキンに食べさせたけどスフレの中になぜか異物を入れている。 その理由は小さい頃に食べた母親の最高のスフレを食べるとスキンが暴走するからということだった。 スキンは母親のスフレが食べたいという願いがあったがその願いが叶ってしまったら生きる希望を失う。 そうボンベロが言ってたけどそれでしか生きる希望を見出せないなんて悲しい…。 組織のボスのデルモニコの一周忌に東西南北のボスが集まって殺し合いが始まった。 ボスの跡目争いで無礼図がマリアとコフィを殺してボンベロとカナコも始末しようとした。 しかし、カウボーイとDDという2人組に無理やり運転手をさせられて事故を起こした。 意識を取り戻すと闇の組織に身売りされて殺し屋専門の食堂「ダイナー」にウエイトレスとして送り込まれた。 そこで出会ったのは元殺し屋で天才シェフのボンベロで、彼はダイナーの「王」だった! カナコはウエイトレスの格好をして働き始め、顔中傷だらけのスキン、見た目は可愛らしい子どもだけど残虐な性格のキッドなどの殺し屋が客としてこの店にやってくる。 最初はボンベロに殺されると思い怯えていたカナコだが、徐々にダイナーで自分の存在価値を見つけていく。 ボンベロとも心を通わせて、無礼図との戦いで生き残ったボンベロとカナコは心を通わせた。

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【DINER(ダイナー)】感想ネタバレ第6巻まとめ

ダイナー 映画ネタバレ

Diner ダイナー原作のあらすじ 原作ダイナーの主人公は「オオバカナコ」 ごくごく一般な生活を送っていた彼女ですが、「求む運転手。 報酬三十万。 軽リスクあり。 」 といった怪しい仕事を興味本位で引き受けてしまうことで、人生が大きく変わってしまいます。 仕事内容は「カウボーイ」「ディーディー」といった名前の男女2人を駅まで送っていくだけといった簡単な仕事でしたが、駅へ向かっている最中に危険な香りのする男たちに捕まってしまいます。 理由は依頼者の「カウボーイ」と「ディーディー」は殺し屋であり、任務に失敗していたからです。 捕まった先では想像を絶する拷問の嵐。 「カウボーイ」はあっさりと殺され、「ディーディ」ーと「オオバカナコ」も殺される運命。 オオバカナコは必死に命乞いをすると、買い手がついたとの理由で助けられ、ある場所へ連れられて行きます。 店の名前は「キャンティーン」 お客様は全員殺し屋、オーナーは勿論、店長である「ボンベロ」までもが元殺し屋という会員制定食屋です。 オオバカナコはウエイトレスとしてボンベロの下、雑用係として働かされることとなります。 全身ホルモン注射で整形をしている殺し屋や前ウエイトレスを殺害している殺し屋など一癖も二癖もある殺し屋がキャンティーンに集まる中で思いがけない様な想像を絶するトラブルに巻き込まれてしまう内容となっています。 ダイナー原作の結末 様々なトラブルに巻き込まれるうちに、かつて組織には「デルモニコ」といった偉大なボスであり「ボンベロ」の師がいた事が明かされます。 デルモニコは過去に暗殺されていますが、この暗殺が現在のボスでありデルモニコの甥である「コフィ」の仕業であったことが発覚し、忠誠を誓っていた「ボンベロ」も同罪となりました。 しかし、これまでの多大な功績から命は助けると言われ、組織からの追放と定食屋「キャンティーン」の閉鎖、オオバカナコには殺害の命令が下されました。 組織からの命令には逆らえない「ボンベロ」ですが、「オオバカナコ」のありがとうといった言葉をきっかけに助けてしまいます。 当然組織からの怒りを買ってしまい、ボンベロとオオバカナコVSこれまで登場してきた殺し屋が総出となりクライマックスの戦いが始まります。 壮絶な戦いの中助からないと察した「ボンベロ」は「オオバカナコ」に向けて 「中に口座と暗証番号を書いたものが入っている。 店でも開け。 必ず喰いに行く」 「面白かったぜ!オオバカナコ」 と最後のセリフを吐きオオバカナコを逃がします。 その後大爆発が起こり戦いの舞台であるキャンティーンは崩壊し、組織は壊滅状態とニュースが流れましたが、死傷者の中にボンベロの姿は無く生死が分からない状態となります。 時は経ち、「オオバカナコ」は「ボンベロ」の最後の言葉を聞き入れ、ドライバー向けの飲食店ダイナーを開き「ボンベロ」がいつか食べに来てくれることを信じています。

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映画『Diner ダイナー』ネタバレ感想・考察!ボンベロとブレイズの当たらない銃撃戦に吹き出しそうになる

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C 2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会 について、お話ししていきます! いやー、早いもので2019年も既に半分が終わり、もう7月になりました。 俗に言う下半期の始まりですね。 僕は毎週何かしらの映画を劇場で観ることにしているのですが、本作 『 Diner ダイナー 』は僕にとって下半期の始まりを飾る1本となりました。 本作の監督を務める蜷川実花さんは毒々しい極彩色を作品に多用する人物ですが、僕はあの世界観が大好物でして…。 予告動画を初めて観た時から 「これは映画館で観るぞ!」と胸に決めていたほど、公開を待ち遠しく思っていたんですよねー。 果たして期待値MAXで観た映画 『 Diner ダイナー 』はどうだったのか?観た感想をネタバレ有でお話ししていこうと思いますので、よろしくお願いします。 また、映画は観てないけど 「あらすじ、結末が知りたい!」という方には分かりやすい解説もご用意していますので、それぞれ用途に分けてお読みください。 ではさっそく作品情報から…どうぞ!• 日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに闇の組織に身売りされてしまった少女オオバカナコは、ボンベロに買われウェイトレスとして働くことに。 ボンベロが「王」として君臨するダイナーには、全身傷だらけの孤高の殺し屋スキンや、子どものような姿をしたサイコキラーのキッド、不気味なスペイン語を操る筋肉自慢の荒くれ者のブロら、ひと癖もふた癖もある殺し屋たちが次々とやって来て……。 筋肉自慢のブロ、殺しのために全身を子どものように整形したキッドたち殺し屋への接客には最初こそ苦労しましたが、少しずつ仕事も板についてきました。 異物の取り除かれたスフレを完食し、生きる理由を喪失したスキンは本人も無自覚に暴れ回り、駆けつけたボンベロによって撃ち殺されてしまいます。 激昴するボンベロは過ちを悔いるカナコに銃を向け「出ていけ!」と怒鳴りますが、カナコはスキンに託された謎の小箱を手に、自分の意思で店に残る選択をするのでした。 C 2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会 そのまた後日、店では直前に暗殺されたマテバを除き、コフィ、マリア、無礼図といった4人のデルモニコ傘下有力者が来店し、次期ボスを決める会合が開かれました。 その中で「ボスの死についてスキンは何か情報を掴んでいたのでは?」という話題を聞いたカナコがふとあの小箱を開けてみると、そこにはコフィが暗殺犯であることを示す証拠が入っていました。 それを見て怒り狂う無礼図はコフィを処刑すると、ちゃっかりマリアをも殺して新しいボスに就任。 ボンベロの命こそ奪わないもののカナコを始末しようとします。 しかし、今まで多くの殺し屋相手に共に仕事をしてきたカナコは今や、ボンベロにとって大切な存在。 カナコにとってもそれまた然りでした。 ボンベロは無礼図に歯向うと、手下共とも死闘を繰り広げながらカナコを脱出口へと導き、先に逃げるよう促します。 最初は嫌がるカナコでしたが、ダイナーでの生活で芽生えたという料理人になる夢を語り、「いつか店を開くから来てね。 」と言って去っていきました。 ボンベロはあとを追ってきた無礼図と交戦すると、何発もの弾丸を撃ち込まれながらもダイナー中に仕掛けていた自爆装置を起動させるのでした。 感想 蜷川ワールドが炸裂する世界観 海外映画…特にアメリカの映画を観ていると、日本ではあまり見かけない場所や店舗がお話に出てくることがあります。 イライラした主人公に家具を破壊されたり、サスペンス映画ではよく殺人の現場となったりするモーテルとか、 『 パルプ・フィクション』に見られるような、日本人にとってはジャンキーすぎる軽食を提供するダイナーとか。 特に後者は美味しそうなメニューの他にレトロな内装なども相まって、映画好きの中には 「 いつかこんな店で朝食をとりたい!」と思う方も多い様。 本作 『 Diner ダイナー 』もその名の通り、ダイナーを舞台にした話となってはいましたが、そこはさすがの蜷川実花監督といった感じでしたね。 多方面で活躍するアーティストらと共に持ち前の美的センスを生かし、 ダークビューティなアングラ感で溢れるダイナーを創り上げていたように思いました! 宗教チックだったり、夢 といってもインフルエンザの時に見るようなw の世界のようなテイストだったりと、部屋ごとに趣の違いこそありながら一貫して毒々しさを孕む内装は美しく、 厨房に用意される食材たちはシーンごとに違う同系色でまとめられていて、普段スーパーで見かけるキャベツ、ゴーヤとは違う役者な表情を見せています。 その食材で作られる料理も 「 やもすればあと一歩でグロテスクにすら感じそう…」ってラインのギリギリを攻めてくるから堪らない。 あれはほんとにキワッキワでしたよ…まさに 美と汚物の瀬戸際。 なのに何故だかヨダレが出てしまうんだから不思議です。 全編を通して蜷川ワールド炸裂の映像なので、観る人によっては 「 過剰な演出の連続でメリハリがない」とも感じられたかもしれませんが、 自分はもう 「あぁ、ここはこういう世界なんだ」と割り切っていたし、むしろ 「 話の9割がダイナーの中なのに、よくぞここまでの世界観を構築したな…」と思って観てました。 舞台的演出も光る、蜷川ワールド満載の世界観。 映画 『 Diner ダイナー 』は自分のストライクゾーンど真ん中に入ってきてくれる作品でした。 アクション、サスペンス性は薄い… 実を言うと自分は 「 世界観さえ楽しめればいい!」と思って本作を観たクチで、前情報はサスペンス映画ですってことくらいしか仕入れていなかったのですが、 いざ観てみた時に、その 謎解き要素の薄味さにはビックリしました。 うーん…何というか。 居酒屋でガツガツボリューミーな宴会メニューを楽しんでいたのに、 出てきた串揚げが全部野菜だった…みたいな? 例え下手過ぎ 弱っちい証拠突きつけられて、マトモな嘘も付けずに「はい、僕がやりました」って…。 アンタそれでも裏社会の大物か?? 例え砂糖の1粒1粒が従っても、自分はこの展開には従いませんね…。 あ、例の「俺はぁ~、ここのぉ…中略」のシーンは良かったです。 笑っちゃったけどw あとちょくちょく入るアクションシーンも何だかなぁ…って感じで、動作を見せたいというより、 アクションしてる画を見せたいって思いがすごく伝わってくる。 画は確かにイイよ、でももういいよ。 お腹いっぱいです。 観ている途中で本作のメインが主人公オオバカナコの成長録であることには気づくし、サスペンスやアクションの要素が添え物なのは分かるんですけどね~…うーん。 料理人になって強く生きているよ」…って思いの表現だって考察も出来そうですよね。 原作でも今のところボンベロの生死は不明なようですし、映画化にあたってはスキンの死の意味をも取り入れた良い終わり方だったと思います! でも1つ思うのが、 この話にここまで豪華なキャストを使う必要はあったのか?無駄遣いじゃないか?…ってことです。 (彼は蜷川実花監督の次作『人間失格 太宰治と3人の女たち』で主演を務めてるらしいし、そういう遊び心かな…?) 誰がどこに出てるのかな?って探す面白さは確かにあるけど、ほとんどのキャラがその後のストーリーに絡まないし、 物語への没入感が削がれる印象の方が強いように感じたんですよね。 カメオ出演レベルの殺し屋役でも世界観に溶け込む衣装が用意されていて、キャラのイメージと違うなと感じる人は少なかった印象ですが、 板野友美とか川栄李奈とかMEGUMIとかまで行くとちょっとやりすぎ…。 無駄遣いと言われても仕方がないかなと思いました。

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