じゃがいも 種類。 【管理栄養士監修】じつはダイエット向き!?「じゃがいも」の主な栄養素とカロリーまとめ!おすすめな調理方法とレシピ3選

じゃがいも保存16種類徹底検証!ジャガイモに一番適した冷凍×解凍方法とは?

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サッと確認できる もくじ• じゃがいもの代表的な3種~メークイン・男爵・新じゃが じゃがいもが品種改良されて、いまや100種類以上!(JRT日本いも類研究会による) 地域限定のものもかなりあるとか。 じゃがいも100種類のうち、市場に出回らず、お目にかかれないじゃがいももあると思いますので、私たちに身近でなじみのじゃがいもたちをひもときます。 それぞれのじゃがいもの歴史は、割愛しています。 では、じゃがいもの代表的な3種類をひもときます。 男爵いもは、日本で一番最初に品種登録されています。 ある経営者の男爵が、さまざまな種いもの試験栽培を経てじゃがいもを普及させたので、農家の人々が「男爵いも」と名づけたそうです。 男爵いもの特徴 形 丸っこくて、ごつごつとして、でこぼこ。 このでこぼこ、じゃがいもの芽のくぼみで、皮がむきにくいですよね。 ピーラーなら大まかに皮をむいてから、ピーラーの刃の門でむけていないくぼみの部分をむきます。 じゃがいものくぼんで皮をむきにくい部分、じゃがいもの芽が出ている時は、ピーラーの刃の門で芽をしっかり取り除きます。 中身・質 中は白っぽくて粉質タイプ。 加熱すると粉質がホクホクとした食感になります。 香りもお芋らしくておいしいにおいが感じられます。 ホクホク感があるため、粘り気がなく煮くずれしやすいです。 劣化しにくく貯蔵が効きます。 ただし、梅雨の時期に収穫された男爵いもは、味が落ち腐りやすいと言われています。 料理法 フライドポテト、ポテトサラダ、コロッケ、ベイクドポテトなど。 関西への出荷が多い。 イギリス生まれのメークインは、イギリスの5月の村祭りで、村で一番美しい娘が女王に選ばれた事から、表面がすべすべで見た目が美しいので、5月の女王(May queen)と名づけられたと言われています。 メークインの特徴 形 細長く俵型でやや下ぶくれ。 男爵いもと違い、皮が若干薄めで表面がすべすべしています。 芽の数は少なめでくぼみは浅い。 中身・質 中の色は、男爵いもよりもやや黄色っぽい粘質タイプ。 メークインは、しっとりとした食感で舌ざわりもよく、ほんのりとした甘みがあり、 少し温度の低いところで貯蔵すると甘みが増します。 他のじゃがいもと比べ、 メークインは、芽に含まれる 毒性のソラニンなどを多く含みます。 さらに 日光に当たると表皮もメークインは 緑化しやすいので、保存のしかたに気を配る必要があります。 糖質なので煮くずれしにくいメークインですが、 強い火力で煮たり、食塩を添加したあとで加熱し続ける、何度も火を通すと煮くずれてしまいます。 また、 牛乳で煮るとカルシウムイオンの作用により、水で煮るよりも硬くなってしまうので注意。 5月頃のメークインは、甘みが強いと言われています。 料理法 カレーやおでんなどの煮込み料理、グラタン、炒め物。 揚げ物は糖分が多く、茶色にこげやすいので、揚げ加減の調整が必要。 新じゃがいも 3月頃から店頭に並び始める新じゃがいも。 鹿児島産など南の産地から収穫され、徐々に産地が北上して、6月後半になると北海道産の新じゃがいもがお目見えします。 新じゃがいもの特徴 形 粒じゃがいもと呼ばれるほど、新じゃがいもは小粒。 中身・質 新じゃがいもは、収穫が早いので小ぶりなものが多く、皮は薄くてやわらかくむきやすい。 水分を多く含みます。 メークインと同様粘質で、 ねっとりとした食感。 皮と中身、ともにビタミンCが多い。 貯蔵のじゃがいもに比べるとでんぷんは少ないので、ホクホク感や口の中でほろほろとくずれるやさしい食感は感じられません。 料理法 やわらかい皮がついたまま、丸ごといただくと旬を味わえます。 強くこすると香ばしい皮がむけてしまうので、たわしやスポンジで軽く表面の汚れを除きます。 大きめの新じゃがいもは、皮ごとカットします。 新じゃがいもは、丸ごと加熱して濃い味つけとからめる、煮っころがしがおいしい。 新じゃがいもの淡白な味と合います。 揚げ煮は、新じゃがいもの代表的な料理です。 水分を多く含んでいるので、形がくずれにくく、炒め物・煮ものにも適していますが、味がしみこみにくいのが難点。 ホクホク感を生かしたコロッケやポテトサラダも、新じゃがいもではまとまりにくいです。 みずみずしさとシャキシャキ感を楽しむために、新じゃがいもをせん切りにして調理するのもおいしいです。 参考:じゃがいもの産地 じゃがいもの産地は、北海道が有名ですが、南は長崎、鹿児島で収穫されます。 しかし、広大な大地で生産されている北海道産のじゃがいもが圧倒的で、全体の7~8割を占めています。 じゃがいもは、適度な乾燥と土の中の温度もほどよい環境を好むので、湿地と肥沃な土壌は向いていません。 北海道は、一年を通して涼しく梅雨もないので、ジャガイモにとって北海道は最適なのです。 若干ですが、静岡県や千葉県産のじゃがいももあります。 追加情報:じゃがいもがおいしいのは? 旬はいつ? 年中食べられるじゃがいもですが、 じゃがいもの旬は、品種や産地によっても若干異なるようですが、一般的には 5~6月の春の時期、9~12月の秋冬に収穫されます。 通常のじゃがいもは貯蔵がきくので、年中出回っていていつでも食べられます。 最近は、採りたての食材よりも、熟成させてあじわいに変化をもたせるものが増えています。 じゃがいもも然り、品種によっては貯蔵して熟成させたものと、収穫直後と食べ比べられているようです。 収穫したてのおいしさはもちろんですが、熟成すると甘みが増す品種もあるらしく、研究されているようです。 新じゃがいもの旬は、大きく3~6月としている情報が多いのですが、 新じゃがいもの場合は、春を感じる頃、店頭に並び始めたら十分旬と言えると考えます。 初春3月頃から出回るのは、長崎や鹿児島の九州産のじゃがいも、 夏に向かって徐々に収穫地は北上して、 6月頃まで新じゃがいもが味わえます。 新じゃがいもは、収穫されると熟成させずにすぐに出荷をむかえます。 【 じゃがいもの種類(品種 ・料理/男爵・メークイン・新じゃが】まとめ 普段食べ慣れている 男爵いもやメークイン、新じゃがいもについてお伝えしました。 男爵いも• 粉質でホクホク感があるため、粘り気がなく煮くずれしやすい。 メークイン• しっとりとした食感で舌ざわりもよく、ほんのりとした甘みあり。 少し温度の低いところで貯蔵すると甘みが増す。 メークインは、芽に含まれる毒性のソラニンなどを多く含む。 さらに日光に当たると表皮もメークインは緑化しやすいので適切な保存を。 粘質により、煮くずれしにくい。 揚げ物調理は、糖分が多いので茶色くこげやすいので注意。 新じゃがいも• 小ぶりで皮は薄くむきやすい。 皮ごと食べられる。 粘質でねっとりした食感。 ビタミンCを多く含む。 水分が多くみずみずしい。 煮くずれしにくいが、味もしみこみにくい。 まとまりにくいのでコロッケやポテトサラダの調理にむいていない。 私は、ホクホクしたじゃがいもを食べたいので、料理方法問わず ついつい男爵いもを買ってしまうのですが、温度の低いところで貯蔵した甘みが増したメークインを食べてみたくなりました。 メークインは男爵いもよりも、皮がむきやすいですし。 毎日食べられる幸せに感謝 」.

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じゃがいも(馬鈴薯)の学名・原産国・英語 学名 Solanum tuberosum 科・属名 ナス科・ナス属 英名 Potato 原産地 南アメリカ(アンデス山脈の高地) 収穫期 5~7月/11~12月 開花期 4~6月 花色 白、ピンク、紫 別名 馬鈴薯(バレイショ) じゃがいも(馬鈴薯)とは? じゃがいもとは、サラダやフライ、煮込み料理の具材と様々なレシピに加えられる、一般的な野菜の1つです。 ナス科の植物で、春~夏の間に紫や白の美しい花を咲かせ、地中の根茎が野菜として食べられます。 元々、南アメリカのアンデス山脈の高地に自生しており、15~16世紀のインカ帝国の時代にヨーロッパへともたらされました。 その後、その痩せた土地でも育ちやすいことや、デンプン質で栄養を豊富に含むことから、一般へと普及していきました。 日本へは、江戸時代に長崎の出島へともたらされ、ジャガタラ(ジャカルタ)産の芋だったことから、「ジャガタライモ」と呼ばれて広まっていきました。 また、馬に付ける鈴の形に根茎が似ていることにちなんで「馬鈴薯」という別名でも知られます。 じゃがいもの選び方は?毒に注意? 1. ふっくらと丸みのあるものを選ぶ 表面に傷やしわが少なく、なめらかなものを選ぶことが失敗しないポイントです。 でこぼこが多いものは、生育不良のものなので避けるようにしてください。 料理に合った種類を選ぶ 男爵いもやキタアカリなどは、中ぐらいの大きさで、ずっしりと重いものであれば良品とされています。 大きすぎると中心部が空洞化して水っぽくなります。 ただ、メークインやホッカイコガネなどの種類は、多少大きなものでもかまいません、料理によってうまく使い分けるとよいですよ。 緑色と芽が出ているじゃがいもは毒に注意する ある程度貯蔵がききますが、日が経ってしまうと芽の周囲が緑色に変化します。 光を浴びたものも同様で、芽も出やすくなってしまいます。 じゃがいもの芽にはソラニンという有毒物質が含まれています。 ソラニンは、吐き気や下痢、嘔吐を引き起こす天然の毒素です。 最悪の場合、死に至るほど危険な毒素なので注意が必要。 芽が生えていないものを避けるのはもちろんのこと、使う前に芽で見つけられる芽はしっかり取り除き、皮を厚くむきましょう。 男爵いも じゃがいもの中で最も代表的な品種で、明治時代に導入され、日本でじゃがいもが普及するきっかけになりました。 丸みがあってゴツゴツとした形をしているほか、芽の部分はやや深くくぼんでおり、皮がむきにくいのが難点。 果肉は白くデンプン質で、加熱することでホクホクとした食感をしています。 煮崩れしやすいので、コロッケやベイクドポテト、ポテトサラダ、マッシュポテト、粉ふきいもなど実がくずれてもよい料理におすすめです。 メークイン イギリス原産のじゃがいもで、男爵いもと並んで日本で広く普及しています。 基部を上にするとやや下が膨れた長楕円形をしており、実は曲がり気味になっています。 芽やくぼみが少なく浅いため、皮をむきやすいのが特徴です。 果肉は男爵いもより淡黄色をしており、粘り気のある舌ざわりで甘味があります。 低温で保存することで、より甘味が増してしっとりします。 加熱することでなめらかな食感になるほか、煮崩れしにくいので、カレーやシチュー、ポトフ、煮物など静かにじっくりと味を染み込ませるような料理によく合います。 キタアカリ キタアカリは、男爵いもの改良品種です。 皮の色や形は男爵いもに似ていて、白っぽい黄色でややゴツゴツとした粗めの扁球形をしています。 芽の部分にほんのりとした赤みが差しているのが男爵いもとの違い。 さらに、芽は赤紫色をしているので、出てくるとより違いがわかりますよ。 果肉は少し黄色がかっており、肉質は粉質で男爵いもより甘味があります。 加熱調理することで、ホクホクとした食感になりますよ。 ビタミンCやカロテンが豊富で、甘く香りがよいため、じゃがバターやフライでシンプルに味わうのもよいですし、定番のコロッケやポテトサラダ、スープなどにも最適です。 火の通りが早く、煮崩れしやすいので調理のときには気を付けてください。 インカのめざめ インカのめざめは、1980年代に作られた比較的新しい品種です。 アメリカ産の品種と南米アンデスの在来種を掛けあわせて作られました。 貴重種といわれるほど収量が少なく、幻のじゃがいもともいわれているんですよ。 皮むき後の変色もないので、調理後もきれいな色合いを活かせます。 また、ショ糖の含有量が多いので甘味が強く、粘質で舌ざわりがとてもよいのが特徴。 栗やナッツに似た濃厚な風味をもち、煮崩れしにくいのでポテトチップスやフライドポテトなどの揚げ物や炒め物にして自然な旨味を堪能してみてください。 インカのひとみ インカのひとみは、インカのめざめの自然交雑実生でできた品種です。 大きさはインカのめざめよりやや大きく、収穫量が多くなっています。 皮は全体的に淡い赤色で倒卵形をしており、芽の周りが黄褐色でまだら模様が入ります。 果肉は黄色をしており、粘質でなめらかな舌ざわりです。 加熱すると一層色濃く橙黄色になるので、カレーやシチュー、肉じゃがなどの煮物に入れると食欲をそそります。 ホッカイコガネ ホッカイコガネは、フライドポテトに最適化された品種です。 主に加工用として使われますが、品質や味がよいことから生鮮品として「北海こがね」「黄金メーク」などの名前で流通しています。 黄金にも見える淡い褐色の皮をしており、形は長い楕円形でメークインに近いです。 果肉は黄色~淡い黄色で調理後も変色せず、やや粘質でなめらかな舌ざわりをしています。 クセの少ない味で煮崩れもほとんどありません。 フレンチフライに最適ですが、煮物やサラダなど幅広く使えますよ。 とうや 北海道の洞爺湖にちなんで名付けられたとうやは、ビタミンCが豊富に含まれている反面、デンプンが少ないため低カロリーでヘルシーなじゃがいもです。 球形~長球形の比較的大きめものが多く、皮は黄褐色で芽が浅いため、むきやすくなっています。 果肉は黄色くやや粘質ですが、デンプンが少ないので加熱してもホクホクにはなりません。 クセのない味で煮崩れはしにくく、肉じゃがやポトフなどの煮込み料理に入れると、味がよく染み込みます。 シャドークイーン シャドークイーンは、紫じゃがいもの3倍ほどとたくさんのアントシアニンを含みます。 皮も中身も鮮やかな紫色の品種で、形は長い楕円形をしています。 果肉は加熱してもしっかり紫色が残り、調理後の変色もありません。 この特徴を活かして、お菓子作りやポタージュ、ビシソワーズなど彩りを楽しめる料理ができますよ。 アンデスレッド アンデスレッドは、岡山県や北海道で作られている品種で、「ネオデリッシャス」とも呼ばれるじゃがいもです。 形は男爵いもに似ていますが、皮は赤く、果肉は濃い黄色をしています。 果肉はカロテンやビタミンCが豊富で、甘味のあるクリーミーな舌ざわり。 加熱をすることで、ホクホクとした食感に仕上がり、煮崩れしやすいので、ベイクドポテトやコロッケ、ポテトサラダに利用するのがおすすめです。 新じゃがいも 新じゃがいもとは、特定の品種ではなく男爵いもやキタアカリなどの春に出荷される掘りたてのじゃがいもの総称です。 小ぶりで皮が薄く、そのまま食べることができます。 水分が多く、みずみずしい味わいが楽しめますよ。 じゃがいもで料理に加えて楽しめる野菜 じゃがいもには、様々な種類と、それぞれ違った性質をもっています。 熱に弱いデンプンを多く含む品種は、煮崩れがしやすいのでポテトサラダやコロッケなどに。 反対にデンプンが少ない品種は煮崩れしにくいのでカレーや肉じゃが、煮物などに加えるとよいですよ。 料理によってじゃがいもを替えると、こだわりも出せつつおいしいものが作れて、料理の腕が1段上がった感じがしますね。

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じゃがいもの種類(品種)・料理/男爵・メークイン・新じゃが|食材/食品ハンター

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【じゃがいもの種類】主要40品種の特徴を紹介 この記事ではじゃがいも(馬鈴薯)の原産地やおいしいじゃがいもの選び方、保存方法について解説していきます。 この記事を読むことでじゃがいものことをよく理解できるので、さらに上手に栽培できるかと思います。 参考: じゃがいもの基本情報 じゃがいもと新じゃがの違いをはじめ、じゃがいもの産地や原産地、栄養価について紹介します。 じゃがいもの産地と原産地 じゃがいもは、 南アメリカのアンデス地方が原産のナス科の野菜です。 日本で本格的に栽培されるようになったのは明治以降といわれ、国内生産量の約8割を北海道が占めています。 じゃがいもの栽培は全国で可能のため、北海道のほかには長崎や鹿児島、茨城や千葉でも栽培されています。 新じゃがとは? 新じゃがとは、 春先に収穫された皮が薄くてみずみずしいことが特徴のじゃがいもです。 じゃがいもは通年出回っていますが、ほとんどが北海道で9月ごろに収穫され、貯蔵されたものです。 じゃがいもは日本全国で栽培が可能のため、冬に植えたものが九州では早ければ3月ごろから収穫され、関西・東海地方では4、5月ごろに収穫、といったように「新じゃが全線」が北上し、ゴールの北海道へ到達します。 北海道の貯蔵されるじゃがいもは9月ごろに収穫され、春まで順次出荷されていきます。 寒さに当たり、 でんぷんが糖に変換されながら貯蔵されたものが通常のじゃがいも、とれたて新鮮でみずみずしくて皮ごと食べられるのが新じゃがです。 じゃがいもの選び方 芽が出ていないもの、緑がかったものは毒なので避けましょう。 おいしいじゃがいもを選ぶポイントは皮が滑らかなものやデコボコが少ないもの。 シワや傷のないもの。 水分が飛んで、しなびた感じではないものを選びましょう。 じゃがいもは栽培環境だけではなく、貯蔵や流通の環境にも左右されます。 例えば、じゃがいもの皮が緑色になる原因は日光を浴びたからだけではなく、蛍光灯の光でも変色します。 また、じゃがいもの運搬中にじゃがいも同士が擦れてしまってそこから傷むことも考えられます。 じゃがいもの陳列されている状況も確認しましょう。 じゃがいもの保存方法 じゃがいもは暗くて風通しの良いところで保存しましょう。 じゃがいもは収穫後もずっと、光を求めて、芽を伸ばそうとします。 その芽が毒を含んでいるので気を付けましょう。 貯蔵に向くイメージのじゃがいもですが、一般家庭で長期的に貯蔵するのは気温や湿度管理の側面から難しいです。 購入後すぐに使い切るのがベストですが、安売りなどで買い過ぎてしまった場合は湯がいてマッシュポテトにすれば冷凍保存ができます。 家の中の冷暗所に置いておくよりは冷凍保存することをおすすめします。 因みに、よくリンゴの発するエチレンガスはじゃがいもの催芽を抑制するといわれていますが、これは注意しましょう。 確かに催芽は抑制されますが、リンゴとじゃがいもを近くに置くことでリンゴが腐り、その菌がじゃがいもに伝染することがあります。 じゃがいもの近くには腐りやすいものは置かないようにしましょう。 じゃがいもの栄養価 じゃがいもにはビタミンC,ビタミンB1、B6、ナイアシンを豊富に含んでおり、食物繊維も豊富です。 「畑のリンゴ」と呼ばれるほどビタミンCは豊富に含んでいます。 また通常ビタミンCは熱に弱い性質があるのですが、じゃがいもの場合はでんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいビタミンCです。 じゃがいもの芽 ソラニン・チャコニンとは? じゃがいもの芽や、緑色の皮が持つ毒素のソラニンやチャコニン。 これらを食べてしまうと吐き気や嘔吐などの症状を引き起こすことがあります。 大人なら少量摂取しても大丈夫かもしれませんが、小さなお子様やおじいさん、おばあさんがいる家庭では気を付けましょう。 皮が緑化した場合は、厚めに皮をむいて、実が変色していないかを確かめてから調理してください。 じゃがいもの品種 じゃがいもの品種の分類は大まかに3種類あります。 マッシュポテトに向く粉質ホクホク系、カレーなどの煮物に向く粘質ねっとり系、その中間です。 それぞれどこのグループに分かれるかを理解し、特性を活かすことで料理が格段にうまくなります。 【粉質】ホクホク系 男爵 皮の色:黄 実の色:白 料理:粉ふきいも、ふかしいも 特徴: 人気・生産量ナンバーワン。 その理由は早く収穫でき、収量が多く、腐りにくいといった優等生っぷり。 日本で栽培されているじゃがいもの約20%はこの男爵イモです。 そのため短所としては耐病性にやや難あり、いもが空洞化しやすいなどといったことも見受けられます。 料理シーンでは煮崩れしやすいため、あえてカレーに入れて長時間煮込むと、出来立てなのに一晩寝かせたような味わいを楽しめます。 キタアカリ — 2018年 6月月3日午前4時02分PDT 皮の色:薄赤 実の色:白 料理:ポテトフライ 特徴:上品な薄い赤色の皮と実のコントラストがきれいなディンキー。 フランス系品種で揚げ物など油との相性がとても良いです。 栽培時期は中晩成とやや遅めの収穫になりますが、大玉がゴロゴロとつくので収穫していて楽しいです。 デメリットとしては日本の環境に不慣れなためか、病気に弱いことが気になります。 チェルシー 皮の色:黄 実の色:白 料理:ポテトサラダ 特徴:生育期間は長く、休眠期間が短い手のかかる子のイメージのチェルシー。 1株につくいもの数はとても多いため、1個1個が小さくなりがちです。 大きい玉のものを作りたければ、茎を間引きする作業が必要です。 手がかかるだけあって、食味・食感はとても良いです。 フランスでは定番の品種で、 フレンチフライといったらチェルシーといわれるほどだそうです。 はるか — 2019年 6月月16日午前4時39分PDT 皮の色:薄茶 実の色:薄黄 料理:煮物 特徴:大玉になりやすく、大玉の空洞率が低いことが特徴のデジマ。 由来は長崎県の「出島」だそうです。 煮崩れはしますが、しやすいというほどではない万能タイプのじゃがいもです。 大玉で多収できる品種ではありますが、病気にはやや弱いです。 「ニシユタカ」という品種は、デジマの子に当たる品種です。 デフラ 皮の色:薄黄 実の色:白 料理:コロッケ 特徴:フランス系じゃがいもで大玉多収品種のデフラ。 デフラに限ったことではないですが、フランス系はどうも病気に弱い傾向があります。 品種としては形もそろって収穫できますが、味がまずいわけではないですが特徴も特にないのでおそらく加工用品種かな?と個人的には思っています。 北海こがね — 2019年 7月月12日午後5時12分PDT 皮の色:黄 実の色:黄 料理:フレンチフライ、煮物 特徴:フレンチフライの加工用品種として開発された北海こがね。 煮崩れもしにくいため、フレンチフライに限らず様々な調理で使われています。 デメリットとしては生育が遅く、いもが大きくなるスピードも遅い点です。 サッシー 皮の色:茶 実の色:黄 料理:フライドポテト 特徴:フランス系品種で、油の相性がとても良いサッシー。 ポテトフライなどの揚げ物ように改良された品種のため、煮物には向いていません。 生育期間はやや長いですが、収量は多いです。 コロール 皮の色:茶 実の色:黄 料理:煮物 特徴:フランス系品種の中では1番食味が良いコロール。 とにかく甘みが強いことが特徴です。 また、収量も多く獲れ、他のフランス系品種のものよりは早めに収穫できます。 貯蔵にも適しているため、はじめてフランス品種に挑戦する方におすすめめの品種です。 アポリン 皮の色:茶 実の色:黄 料理:煮物 特徴:大きいいもがたくさんつくアポリン。 大きく育ちやすいため、空洞化に注意が必要です。 日本の品種と違い、空洞化しやすいため、密植気味で栽培するなどといった工夫が必要です。 また、休眠期間が短いため、収穫後は早めに使用しましょう。 食味はとても良いです。 レッドカリスマ — 2019年12月月8日午前6時36分PST 皮の色:赤・紫 実の色:黄 料理:肉じゃが、シチュー 特徴:レッドムーンの変異種とされるインパクトの強い外観が特徴のグラウンドペチカ。 その見た目からデストロイヤーと呼ばれることも多いです。 見た目のイメージとは違い、食感はやや粘質気味で、味はなかなかおいしいです。 栽培の観点からは病気に強く、大玉になりやすいです。 マルシェなどで棚や売り場のレイアウトを自由に作れる方は、アイキャッチ商品としてグラウンドペチカはおすすめです。 シンシア 皮の色:薄黄 実の色:黄 料理:サラダ 特徴:フランス品種で貯蔵性バツグンのシンシア。 生でスライスしてサラダに使われることが多いですが、フライドポテトなどの油とは相性が悪いです。 生長期間や食感などすべてにおいて平均的なバランスの良い品種です。 十勝こがね — 2018年 5月月19日午前5時19分PDT 皮の色:濃黄 実の色:白 料理:フライドポテト 特徴:フライドポテトのために生まれてきた品種のこがね丸。 適正があり、デンプン価がとても高いため高温調理や 油との相性がバツグン! また、大玉になりやすいため調理もカンタン。 フライドポテト業者視点から逆算されて開発された、マーケティングポテト。 まとめ 食味良好品種はジャガキッズパープル、さやあかね、はるか、コロール、アポリン、スタールビー、インカのめざめ。 多収品種は、タワラヨーデル、ベニアカリ、デジマ、ノーザンルビー、とうや、こがね丸。 高栄養価品種は、キタアカリ、ジャガキッズ、シャドークイーン。 このようにじゃがいもは栽培目的や調理方法で選択肢の幅がとてもあります。 どんなじゃがいもをどんな用途て、どう味わうか考えながら品種を選ぶと、じゃがいも栽培もより一層楽しめるかと思います。 参考:.

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