トランペット メーカー。 主要ブランド

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トランペット メーカー

しかしながら、トランペットの選び方については、 トランペット という楽器の特徴・特性を知らない方が多い事もあり、 ただ単に値段の高いものが良いのではないかとか、 先生や有名プレーヤーが使っているものが良いのではないかとか、 自分で選ぶよりも他のうまい方に吹いてもらって、 音を聞いて選べば良いのではないかとか、 かなり的はずれな選び方をして、失敗している方も少なくないようです。 そこで、トランペットという楽器の特徴・特性から、 分かりやすくご説明していきたいと思います。 1. トランペットという楽器の特徴・特性について トランペットは管楽器の中では 金管楽器に分類される楽器で、 比較的高い音域を受け持つため、 メロディーや旋律を受け持つ事の多い華のある楽器です。 また音楽ジャンルでもクラッシックだけではなく、 ジャズやポップスにも幅広く使われる楽器です。 他の楽器との相性としては、ブラス系のサックス・トロンボーン等、 とのアンサンブルと相性が良く、 例えるならば、下を支える低音楽器が水面だとすれば、 青空を気持ちよく飛ぶグライダーの様な役割をを演じます。 次に、トランペットはマウスピースを使う楽器なので、 マウスピースとの相性や慣れも重要な要素となります。 以上の事を踏まえると、 メインとなる音楽ジャンル・演奏形態(編成)・奏者の事情等、 今後どの様な音楽をやっていくのかに合わせて、 トランペットを選ぶ必要がある事が分かると思います。 2. トランペットの選び方 トランペットの選ぶポイントはいくつかありますが、 まずどの様な違いがあるのか知らない事には選びようもないですから、 材質・設計・作りの3点に分けて考えていくと分かりやすいと思いますので、 まずはこの点のご説明からはじめていきたいと思います。 (1) トランペットの材質 トランペットの材質には、真鍮・銀・金などいろいろございますが、 材質の違いは音・響き・吹奏感にどう影響するのか、 よく分からないという方も多いと思います。 ここで、特に重要となるのは 比重・硬さ・弾力性の3点で、これをうまく活用して、 より表情豊かな音楽性の高い楽器に作り込んでいく訳です。 この点、『作り込んでいく』という所に疑問をお感じになる方も多いと思いますが、 実は同じ金属でもそれに対して特別な作り込みを施した上で使った場合と、 ただ単にJIS規格対応の金属をパイプにして使った場合では全く違った楽器になります。 従いまして、例えば地金の価値で言えば、銀<金<プラチナという感じになりますが、 楽器として見た場合には、 材料の特性を踏まえた特別な作り込みが、 施されているかどうかで判断する必要があります。 一応、目安となる主な材料の特徴を以下に示しておきます。 真鍮 : 比重が軽く硬い金属。 軽快な吹奏感で明るい響きが得やすい材料。 ただし、真鍮は合金であるため、合金の配合比率によっては、 音色・響きの傾向も大きく変わって来ます。 銀 : 真鍮よりも比重が重く比較的柔らかい金属。 材料の加工(特に熱加工)が行いやすい金属なので、 トランペット以外の楽器にも数多く採用されています。 ただ、音色・響きが比較的まろやかになる傾向があるので、 管全体を銀にするよりも、真鍮+銀メッキという組み合わせの、 トランペットの方が一般的です。 金 : 銀よりも比重が重く比較的柔らかい金属。 素材の光沢が長持ちする点も特徴です。 反面、比重の重さから吹き込み切れないケースが多く、 技量がかなり必要となる場合も少なくないです。 (2) トランペットの設計 現在作られているトランペットのほとんどが、 バルブ(ピストン)を3本使ったトランペットで、 基本的な部分は共通している部分が多いです。 しかし、よりバランスの良い響き・吹奏感を得るために、 バルブ(ピストン)から、管体、ベルにいたるまで、 独自の設計を細かなところまで行っているトランペットと、 作りやすさ優先の量産志向のトランペットとは大きく異なります。 各音域で均質で心地よい響き・吹奏感が得られるかどうか、 特定の音の響きが異質なものになっていないかどうか等、 ポイントを絞って比較すれば、誰でもすぐに分かる程度の顕著な差が出てしまいます。 (3) トランペットの作り トランペットの作りには、ベルとバルブ(ピストン)の2つの部分に、 大きな作り(加工方法)の違いがあります。 楽器としてのクオリティーの高さを求めるため、モネルピストンの採用や、 1枚取りベルの採用などがハイグレードモデルには行われています。 特に 音の粒立ちの良さ・表現力の幅の広さ・楽器の耐久性等、 トランペットにとって最も大切な部分に大きく影響して来ます。 バルブ(ピストン)の操作性などを確認してみると、 その楽器がどの程度のこだわりで作り込まれているかが良く分かります。 (4) 実際のトランペットの選び方 以上にご説明しました様に、同じトランペットと言っても、 その楽器としてのクオリティー・完成度・耐久性は大きく異なりますし、 必ずしもお値段の高いものが優れているという訳でもないので、 まずは 本当にしっかり作り込まれた完全な状態の、 最高のトランペットに触れてみてどう感じるか、 出来ることなら、 2〜3の複数メーカーのトランペットを試した上で、 じっくりご検討されるのが一番だと思います。 また、試奏する場所も必ずしも設備にお金がかかった、 最新鋭の試奏室で試すのが最善ではないことが、 楽器選びの奥の深いところです。 その上で、今後どの様な音楽をやっていくのかとか、 予定されているご予算との兼ね合いなども踏まえて、 自分に合ったものを選んでいけば、 必ず長くご愛用出来るトランペットに出会えるはずです。 なお、トランペットの事をもっと詳しく知りたい、実際に触れてみたいという方は、 当店では、トランペットお試し会という 皆さんが楽しめる企画を随時行っておりまして、 お客様の希望に合わせて、従来の試奏という枠を超えた、 お客様が本当に満足できるトータルコーディネートが可能となっております。 いろいろなトランペットをご用意・お取り扱いしておりますので、 初心者〜上級者に至るまで、一人一人のお客様にピッタリ合った楽器を、 十二分に納得していただいた上で、手に入れていただければと思っています。 はこちら。 (杉田楽器店訪問記などもあります。 ) トランペットの選び方のお話と関連いたしまして、 次に、ご購入・ご検討の参考にしていただくため、 を行っておきますので、 ご覧になってみて下さい。 のページに続きます。

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【徹底比較】トランペット当店展示全機種吹き比べました!

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トランペットが店頭に並ぶまで このトランペットとポケットトランペットは、海外で製造しています。 日本国内に入荷する前に、まず現地でトランペットとポケットトランペット全てを検品します。 現地での厳しい検品を通った物だけを、日本国内に入荷します。 しかーしっ!! ここで問題なのは、海外と日本では温度や湿度環境が大きく違うことです。 思いもよらない動作不良があったり、輸送中の衝撃により大きな変化があったりします。 上の写真は日本に入荷後の検品で発見した、輸送中の湿度変化で鉄の部分に影響をうけ錆がでてきたピストンです。 もちろんこのままのピストンが錆ている状態で、店頭に並べるわけにはいきません。 このような状態のトランペットを店頭に出さないために、全てのトランペットを検品するのです。 この検品は海外での検品と同様、ピストン動作やトリガー動作などのチェックと、外観の傷をチェックします。 この厳重なチェックを通ったものだけが、はれて店頭に並ぶことができるのです。 ちょっと驚きですよね?.

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トランペットの選び方

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しかしながら、当店でご用意している様な完全な状態の最高のトランペットは、 かなり有名なトランペット専門店でもご用意出来ていない場合が多いですし、 また当店へお出かけが難しい方やお時間等の余裕のない方もいらっしゃるかと思いますので、 お店に出かけなくても、自分に合ったものがご購入出来る様に、 トランペットメーカー・機種比較を行っておきますので、参考にしてみて下さい。 1 総合楽器メーカーとして有名なヤマハではトランペットも作っています。 主力モデルは 初心者〜中級者向けの量産モデルとなっており、 特にスタンダードモデルのYTR-4335Gシリーズや、 ハイグレードモデルのYTR-800シリーズ、YTR-8000シリーズなどは、 学校備品等の多く導入されている等、一定の評価があります。 また他の管楽器に比べると、ヤマハのトランペットのラインナップは充実しておりますし、 いずれのトランペットも音程など定評があるので、ご検討の中心に置くとよいと思います。 2 総合楽器メーカーとして有名なヤマハ以外には、 トランペット専門ブランドのXO(エックスオー)トランペットなども定評・人気があります。 このブランドは 軽快な吹奏感・吹きやすさ・音程の取りやすさに定評があります。 特にリバース管タイプのRVシリーズは特に人気があります。 ヤマハのスチューデントモデルよりもさらにハイグレードなものをお探しの場合で、 軽快な吹奏感のトランペットを好まれるお客様にはおすすめのブランドです。 このブランドは 比較的しっかりとした吹奏感・響きに定評があります。 特に、TP-37シリーズなどは、往年のバックトランペットを彷彿させるバランスの良い楽器です。 ヤマハのスチューデントモデルよりもさらにハイグレードなものをお探しの場合で、 往年のバックトランペットの様な吹奏感・響きを好まれるお客様にはおすすめのブランドです。 4 トランペットブランドとして、老舗ブランドであるバックトランペットも、 新機種の182MLSPを投入するなど、新たなチャレンジをしています。 しかしながら、定番の180MLSP以外のモデルはかなり苦戦しており、 拡売キャンペーン等も行われておりますが、良い有効打が出ない状況です。 ただし、上記 180MLSPは現在も一定の評価の出来る良い楽器ですし、 優れた個体を吟味すれば、往年のバックに匹敵するものもございますので、 比較的しっかりとした吹奏感・響きをお好みになるお客様の場合、 幅広い商品構成のトランペット専門店に出かけてみると、 素晴らしい出会いがあるかも知れませんので、 ご検討してみてください。 5 特注カスタマイズ トランペットをお使いになるご用途やお使いになる状況等によっては、 各メーカーのレギュラー仕様よりも、 カスタマイズ品の方がおすすめになる場合があります。 マウスピースのカスタマイズはもちろん、各種チューンナップなども有効で、 より自分に合ったものを手に入れるという形も一つの方法です。 いずれにしても 『自分に合った』(万人に合うとは限らない)という部分が、 トランペット選びには特に重要な要素なので、 必要以上にメーカー・機種にとらわれる事なく、十二分に納得した上でご購入すれば、 より高いレベルでのトランペットの使いこなしが出来ると思います。 6 中古トランペット トランペットをお使いになるご用途やお使いになる状況等によっては、 あえて新品ではなく 中古品で1ランク上のものをご検討という形や、 メーカー・機種だけではなく、 調整・作り込みにもこだわって、 より自分に合ったものを手に入れるという形も一つの方法です。 また、とりあえずの入門機種をお探しという場合には、 安価でご提供出来る 入門用機種やレンタル品で様子を見ながらはじめてみて、 自信を持てた段階で新しいトランペットへの買い替えも考えるという形も良いと思います。 いずれにしても 『自分に合った』(万人に合うとは限らない)という部分が、 トランペット選びには特に重要な要素なので、 必要以上にメーカー・機種にとらわれる事なく、十二分に納得した上でご購入すれば、 より高いレベルでのトランペットの使いこなしが出来ると思います。 なお、トランペットの事をもっと詳しく知りたい、実際に触れてみたいという方は、 当店では、トランペットお試し会という 皆さんが楽しめる企画を随時行っておりまして、 いろいろなメーカーのトランペットをご用意・お取り扱いしておりますので、 初心者〜上級者に至るまで、一人一人のお客様にピッタリ合った楽器を、 十二分に納得していただいた上で、手に入れていただければと思っています。 はこちら。

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