今治タオル 外国人実習生。 拡大中!愛媛県で外国人技能実習生を受け入れ可能な協同組合!|特定技能・技能実習制度の情報支援サイト

今治タオルの工場の労働環境が酷いと炎上!会社特定で外国人労働者の実態

今治タオル 外国人実習生

家族の思いを簡単に踏みにじる制度 昨日22時50分からNHKで「ノーナレ」という番組が放送されていた。 どうやら技能実習制度のことをやるらしい。 私はその時間他の作業があったので録画をしておいて、今朝録画を見たのである。 今回の放送は愛媛県の今治タオル工場で働く、ベトナム人技能実習生に関することだった。 日本で働く技能実習生は2018年末で約32万8千人である。 そのうち ベトナム人技能実習生は約8万3千人だ。 番組冒頭、日本に渡ってきたベトナム人女性ティエンさん(30歳)のお母さん(56歳)の動画から始まる。 「大金を稼いで家族を貧乏から抜け出させるから(日本に)行かせてください」と言われたと母は語る。 娘が「日本はよい国で良い人ばかりだと言っていたから安心していた」とも…。 ティエンさんは1年半前、75万円の借金をして日本に来たそうだ。 ティエンさんの家族の年収は20万円と言っていた。 家族にとってはおよそ 4年分の稼ぎを借金して日本に行かせたわけだ。 貧乏から抜け出せると信じて。 技能実習生の住環境 彼女たちは愛媛県にある工場内の寮で生活していた。 家賃は3万円で、水道・光熱費込みである。 これだけみると、「3万円で光熱費込みか~いいね!」と思うかもしれない。 しかし、そんな幻想は直後に打ち砕かれる。 出ました伝家の宝刀! 過重労働からの残業代未払い こんな会社ばかりだ 工場に残された24人 先に挙げた4人の実習生が保護されて以降、作業報告書を書くのはやめさせられたそうだ。 証拠として残ることが嫌だったのだろう。 7時30分から22時までと書いてあった記録は全て破棄された。 さらに「 役所が来ても会社の指示通りに答えないと帰国させる」とまで言われたそうだ。 さらにこの工場では、ある 実習生2人に他の実習生より高い給料を払い、他の実習生を監視させているというのだ。 なんとも汚いやり口だ。 保護されたティエンさんたちからの情報により、役所の立ち入り検査が決まった。 すると、会社側はその日はタオルを作らず服を作るふりをしろと指示をだした。 何故役所の立ち入り情報が伝わっているのだろう。 いきなり検査するのは禁じられているのか? 会社に情報が入ったら全てを隠蔽するに決まっているだろう。 検査のあと新たに4人が保護された。 彼女たちは先に佐賀のシェルターへ避難していたティエンさんたちと合流した。 ティエンさんらは新しい職場を見つけたようだ。 工場絶賛稼働中 ティエンさんたちが保護されて7カ月、2019年6月現在も会社の操業は続いているようである。 そして番組ラストに衝撃の事実が告げられた。 6月初旬工場に残った実習生が仕事中に倒れ、脳出血で意識不明の状態が続いているという。 家族のため遠い異国の地まで出稼ぎに来たのに、過酷な労働が続き身体が悲鳴をあげて倒れてしまった。 なんともやるせない話だ。 NHKはこの件について質問状を送ったが、期日までには回答を得られなかったという。 会社の社長はきちんと説明しなくてはいけないよ。 技能実習制度は近い将来大問題になる 現政権の安倍内閣は 「技能実習制度は技能等の移転による、国際貢献を目的とする制度であり、外国人材の受け入れを拡大する」として、昨年 「出入国管理法改正案」が閣議決定された。 さらなる技能実習生を受け入れるための改正でありこの 4月1日より施行された。 しかし、技能実習制度に関しては国連やアメリカから 「強制労働」「人権侵害」として改善を勧告されているのである。 にも関わらずこの4月より益々実習生を受け入れていくわけだ。 何を考えているのであろう。 年収2,500万円のレタス農家などともてはやされた川上村では、中国人実習生の見分けがつくようにとお揃いの帽子を被らされたりもしていたな。 さらにはこんな画像もだいぶ前からネット上では話題になっていた。 信濃川上駅の落書き 少し読みづらいが一番下に注目 「とくに女性はSEXやられる」 と書いてある 真相はいかに 本当かどうかはわからないけど、本当だとしたらなんとも気味の悪いことだし逮捕されないのがおかしいと思う。 何故、技能実習生に対する犯罪には甘いのだろうか。 他にも技能実習生として来日したベトナム人男性が、福島第一原子力発電所事故に伴う 除染作業に従事していたことが昨年発覚し問題になった。 男性は元々は「建設機械・解体・土木」の実習をする予定だった。 洋服を作るはずだったのに、タオルを作らされていたティエンさんたちと同じように騙されたのだ。 よく考えてほしい。 ベトナム人男性が除染作業の技能を習得してどうするのだ?ベトナムでも原子力発電所の事故を起こす気なのか?全くもって意味が分からない。 必ずや近い将来、技能実習制度が国際問題になることを先に述べておこう。 2016年の新聞 すでに問題は起きていた 何も解決しないまま 受け入れ枠だけ増大 現代でもやりたい放題なら戦時中は? これだけ文明の利器が発達し、多くの人がスマートフォン(カメラ撮影・ビデオ撮影・録音が可能)を持ち、瞬時に情報が拡散される現代においても相手が外国の人だからといって、やりたい放題する会社が後を絶たない。 私はこのような報道を見るたびに、戦時徴用工や従軍慰安婦は強制連行もあったのだと思わざるを得なくなる。 これだけ世界の監視の目が厳しい現代ですら、このありさまだ。 戦時中なら言わずもがなだと思うのだが…いかがお考えだろうか。 ベトナム人実習生たちの悲痛な叫び 最後に今回テレビで取り上げられた技能実習生たちの悲痛な叫びを、箇条書きではあるが記載しておく。 あなたの家族や友人知人が、このような環境で働かされていたら何を思うだろうか。 外国人だからと言って適当な対応をして良いのだろうか。 一刻も早い改善を行政に求めていく。 あの工場で働いていたのは悪夢だ• 朝7時から15分の休憩を挟んで夜の11時まで働いた• 仕事が忙しくて太陽も月も見ていない• 絞り切ったレモンのような状態になった• 日本は人権を尊重する国だというけど私たちに人権はなかった• 生活は刑務所の中みたいだ• 朝4時や5時まで働く人もいる• 早朝や深夜まで働かないと帰国させられる• 家畜扱いされて一日中叱られる• いつも「ベトナムに帰国させるぞ」と脅される 工場の社長はいつまでも逃げ回らず、反論があるなら堂々と反論してほしい。 反論したとしても、訳の分からない言い訳で終わるだろうが。 また、政府は外国人だからという理由で、不当に安く働かせるのはやめなさい。 ひいては国民の疲弊につながることになるのだから。

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ノーナレ~ベトナム人技能実習生と今治タオル~

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6月24日放映のNHK『ノーナレ』から始まった今治のタオル工場をめぐる炎上騒ぎですが、約1週間が過ぎ、すっかり終息してしまった感があります。 しかもその騒動というのも、番組制作者の意図や、番組に登場した外国人技能実習生のティエンさんの願いとはズレたものであったような。 ティエンさんは、番組中で、技能実習生の存在を知ってほしい、そして助けてほしいという趣旨のことを訴えていました。 ここで言及された技能実習生とは、件の今治のタオル工場だけではなく、日本で働く外国人技能実習生一般のことだと思うのですが、ネットの関心は今治タオル不買運動、そして建物画像から特定された企業叩きに集中。 そして、25日にNHKが「当番組で取り上げた会社ではありません」と否定してからは、あんな建物映すからだろ!というNHK叩きも発生。 そして26日に、今治タオル工業組合が「NHK「ノーナレ」報道についてのご報告」というプレスリリースを出すと一気に鎮火して今に至ります。 誤った特定で、振り上げた拳を下ろすタイミングを計りかねていた人々が一気に手を引いていったというところでしょうか。 この一連の炎上騒ぎを受けて私が感じていることは、技能実習制度の問題は置き去りかい!ということです。 思うに、今回のノーナレが光を当てたかったことは、外国人技能実習生一般が• 技能が身に付かない単純作業をさせられる• 過労死ラインの長時間労働に従事させられている• 劣悪な労働環境、居住環境に置かれている• 自殺、病死に追い込まれることもある などなどの苦境にあること、そして法務省によると、 2010~2017年までの8年間で174人の外国人技能実習生が死亡しているという、制度そのものの闇ではないでしょうか。 今回の今治のタオル工場の件は、その制度に対する問題意識が広がる機会だったと思うのですが、特定のブランド、企業叩きに終始してしまって実にもったいない。 悔しいので、こうしてこの記事を書くことにした次第です。 さて、イラストは、食品工場で働く外国人労働者として描いたものです。 いちおう、ホワイトな職場を想定したイラストですが、技能実習生問題を語る記事などにもご活用いただければ幸いです。

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今治タオル組合、NHK報道受け「サステナビリティ方針」策定 ブランド再構築へ

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出典:NHK 愛媛県のタオル縫製工場で働く、ベトナム人技能実習生たちの劣悪な労働環境を訴える様子を取り上げた、NHKのドキュメンタリー番組(6月24日放送)をきっかけに、インターネット上では企業を特定しようとする動きや、Twitter上で「 今治タオル不買」を呼びかける声が上がるなど、今治タオルブランドをめぐる炎上騒ぎに発展している。 報道では、問題企業の社名は出ていないため、憶測から特定された別の業者が否定コメントもだした。 6月26日、今治タオルブランドの認定や商標などを管理する、今治タオル工業組合は「」との公式見解を発表。 番組で報道された企業は「組合員ではない」としながらも、「 当組合の社会的責任及び道義的責任があると考えており、この問題を非常に重く受け止めております」と、組合としての責任があると、明確に認めた。 ノーナレ公式サイト。 出典:NHK 発端となった、NHKのドキュメンタリー番組「ノーナレ」では、愛媛県の縫製工場でタオルを製造する、ベトナム人女性たちが、NHK記者に連絡をとり、自分たちの置かれた悲惨な状況を訴えている。 カメラは実際に、工場や寮に入り込み、以下のような状況を伝えている。 早朝から午後10時過ぎまで働かされている。 「仕事が忙し過ぎて、太陽や月を見られなかった」(証言)。 何かあれば「ベトナムに強制帰国」と脅される。 過労死ライン以上に働かされても、残業代は一律。 窓のない寮に28人が押し込められて共同生活を強いられている。 ネット上で 今治タオル不買を表明する声が…… 番組は、希望を持って来日した外国人技能実習生たちの悲惨な事例を描き、見た人に強いインパクトを残す。 番組内でこの工場を経営する企業名は明らかにされなかったものの、触れられる地名や業種から、問題企業が今治タオルの関係者だとは分かるようになっていた。 Twitter上では、「今治タオル」をめぐる反発と擁護が飛び交った。 「今治タオルの業界組合って無いの? この番組の内容が本当なら、ブランド価値が地に落ちますよ。 いくらクオリティーが高いタオルだとしても、技能実習生から搾取して作られたものなら、絶対に使いたくありません。 組合の自浄作用に期待したいです」 NHKはきちんと今治タオルのことについて全国に説明して欲しい 地方産業潰されてしまうよ 「今治タオル」のブランドを名乗れる企業には厳しい基準があります 「今治で作ったタオル」とは違います— さとちゃん𓅪 1Eb2fGdO8TWMghA 「放っておくと大変なことになる」 今治タオルの地元の関係者によると、NHKの番組放送以降、取引先などから「大丈夫でしょうか」といった連絡が相次ぎ、 「苦情が殺到というほどではないが、SNSの動きなどを見るうちに、放っておくと大変なことになる」と感じたという。 実際、今治市内でタオル製造販売を行うは、憶測から「番組に出てくるのはこの会社ではないか」との問い合わせが相次ぎ、否定コメントを出すことになった。 昨夜の「ノーナレ」でバリバラに出演してくれた技能実習生たちをあらためて取材しました。 ただ、取り上げた会社とは無関係な会社がネットに出ています。 問い合わせや苦情が殺到し、困っておられます。 控えて下さいますようお願いします。 技能実習生たちが、過去の同番組に出演したものと思われる。 今治タオルといえば、愛媛県北部を生産地に120年以上の歴史を持つ地元の伝統産業。 2000年代になって、クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんとコラボし、高品質タオルとしてのブランドを確立した。 国内外で認知を広め、地域ブランドの成功事例として知られている。 ただし、製造プロセスも含めて、消費者はエシカル(倫理的)なものを求めており、それこそがブランドの真髄とも言える現代。 倫理に敏感な消費者が増える時代に、下請け企業や業界の問題について「自社のことではない」という言い分は命取りになりかねない。 ネット上の著名な論者であるちきりんさんはこうTweetしている。 「さっきの話も同じなんだけど、『過去には許されていたこと』『過去には問題にさえならなかったこと』でも、無思考に続けてたら会社の存続を危うくする時代になってるってことを、みんな理解すべき。 」 さっきの話も同じなんだけど、「過去には許されていたこと」「過去には問題にさえならなかったこと」でも、無思考に続けてたら会社の存続を危うくする時代になってるってことを、みんな理解すべき。 — ちきりん InsideCHIKIRIN 地元の今治タオルの基準をクリアしているタオルメーカーの経営者は、「今治ブランドは厳しい基準を設けてブランドを保持してきた。 決して報道のような企業ばかりではないと知ってもらいたいが……」と、複雑な胸のうちを明かす。 今治タオル組合には、年商数十億のような企業もある一方で、年商数千万円の家族経営の中小企業もあるという。 「会社によってガバナンスやコンプライアンスの意識も異なるが、考え方や責任の取り方など、ブランドを守るためにも研修の機会などを設けて、正しい情報を互いにシェアしていくことも必要になっていくだろう」 この経営者は、時代の潮目を感じているという。

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