インフルエンザ 注射 痛い。 注射した腕の痛みが1年も取れないことなんてあるのでしょうか?

インフルエンザ予防接種の痛さの差異について

インフルエンザ 注射 痛い

注射の痛みはイヤだという人も多いのに、日本では、注射の痛みは我慢するものという傾向にあります。 特に一日何度も注射を打つ必要がある、糖尿病など患者さんにとっては大変辛いものです。 そんな中、いま医療の現場では、注射の痛みを減らす方法が登場していて、痛みが消える時代も近いかも? 注射の痛みを減らす医療について。 12月11日(月)、松井宏夫の「日本全国8時です」(TBSラジオ、月曜あさ8時~)で解説しました。 皮膚の表面には、痛みを感じる点「痛点」が、1㎠当たり百~2百個、分布しています。 つまり1ミリ四方におよそ2個ですが、その痛点に、注射の針が当たると痛いと感じます。 ですから、注射針をできるだけ細くして、痛点に針が物理的な当たらないようにすれば、痛みは減ることになります。 1ミリ四方に痛点が2個なので、0・8ミリの針では、痛点を避けるのは難しいです。 そこで毎日何回も注射する糖尿病患者などに向けて開発されたのが、今、一番細いとされている、直径0・18ミリの注射針です。 医療機器メーカーのテルモと、東京隅田区の金属加工会社・岡野工業が、5年前、2012年に発売し始めたものです。 それまで一番細かった注射針も、テルモと岡野工業が2005年に開発した0・2ミリただ細くすれば良いだけではなく、針の強度を維持しつつ、薬剤も通さないといけません。 そのため、そこから7年かけて、0・02ミリ細い、0・18ミリの針を完成させました。 ちなみに、この針は、ただ細いだけではなく、先端も鋭く加工されています。 こうして、1ミリ四方に2個ある痛点を、限りなく刺激しない針にしたようです。 本社富山の樹脂製造会社・タカギセイコーと、アメリカの医療機器メーカーが、来年1月に本格的な生産を始めるもので、その注射器は、薬剤を、高圧、高速で「噴射」します。 注射器先端のノズルは、直径0・18ミリで、そこからマイクロレベルの気泡の力で噴射。 4マイクロ=0・004ミリで、細胞に穴を空けることができるため、細胞へのダメージも少なく、針より痛みも少ない。 生まれつき、自分の身体の中でインスリンを作ることができない、1型糖尿病の人は、生涯に渡って、自分で毎日、3回の注射を続ける必要があります。 数十年自己注射を続けている人ですら、針が痛点に当たると、すごく「痛い」と訴えます。 細い針の注射と噴射の注射は、皮膚表面から、比較的浅い部分に注射する、糖尿病患者さんのインスリン注射を、助けるには期待のもてる技術だと思います。 しかしその一方で、薬剤を皮膚から深い所まで、注射しないといけないものもあります。 そんな注射の痛みについては、患者自身で麻酔をかけて、軽減する方法が出てきました。 麻酔をかけるために、注射を打つのではなく、クリームを塗ります。 佐藤製薬が5年前に発売を始めた「エムラクリーム」というものです。 クリームを、注射するところに塗ってから、60分もすると、その成分が皮膚からしみこんで、「麻酔」の効果を発揮します。 ただ、このクリームは空気に触れると、効果が減ってしまうので、透明なフイルムなどでラップして、テープを貼って密封する必要がありました。 今週水曜日に発売されるもので、湿布のような形をした「エムラパッチ」というものです。 エムラパッチには、エムラクリームの薬液が予めついています。 ただ麻酔の効果が出るまで60分待つのは変わりません。 このあたり改良されれば、インフルエンザ予防接種などでも使われる日が来ると思います。 エムラパッチでは、さらに、白血病などの小児がんの子供たちへの利用が想定されます。 白血病の場合、がん細胞が髄液に入り込んでいないかどうか、調べるために、背中から腰に針を刺して、骨と骨の間にまで、針を深く刺す必要があります。 そうやって、脊髄のまわりの髄液に、がん細胞が入り込んでいないかどうか、調べます。 長いと1年位の入院期間で、何度もこうした痛みを伴う検査を繰り返す必要があります。 こうした「痛み」が難しいのは、本人しかわからない主観的な体験です。 かつて全身麻酔の麻酔薬の中に睡眠剤は入っていても、鎮痛剤が入っていませんでした。 ただ、麻酔で眠っていても、痛みのトラウマの信号は、末梢神経を走って脊髄に入り、脳や中枢神経に確実に伝わっていることが、心拍数の変化などからわかっています。 つまり、寝ていても痛いものは、痛いのです。 小児がんのお子さんなどには、エムラパッチなどで注射の痛みを減らしてあげたいです。

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インフルエンザ 注射 痛い

スポンサードリンク インフルエンザ予防接種の注射は痛い? 子供に限らず、注射が苦手な人はいくつになってもイヤなもの。 あの尖った針の先っぽを見るだけで恐怖を感じてしまい、 腕に刺さる瞬間、 思わず目をそらしてしまう人も多いと聞きます。 では、実際にインフルエンザの予防接種注射はそんなに痛いのでしょうか? 一般的な注射と予防接種の注射の違いを比較してみると、• 健康診断で行う採血の注射は 「血管」に刺します• インフルエンザの予防接種の注射は 「皮下」に刺します あれ?刺す場所が違うよ? そうなんです。 注射の役割によって刺す場所が変わってくるんです。 「皮下」とは、皮膚の表面近くで血管ではありません。 「皮下注射」は皮膚の表面近くに注射するものであり、毛細血管を通じて徐々に 体内にワクチンを吸収させていき、免疫をつけて感染を防ぐ効果があります。 じゃあ皮下注射は血管注射に比べて痛いの? というとそんなことはありません。 血管部分も皮下部分も同じ皮膚だからです。 あえて言うなら、インフルエンザの注射の方が痛くないと言えます。 なぜかといえば、注射器の針が細いものを使うことが多いためです。 インフルエンザの予防接種の針は一般の注射の針よりも細いのです。 針は細ければ細いほど、痛みを感じにくくなります。 今の日本で一番細い注射針を使うと、蚊に刺されたくらいしか感じないようです。 つまり、ほとんど痛みを感じないってことですね。 ただ、皮膚にはさまざまな神経が通っていて、痛覚を感じる神経が 通っている部分に針が刺さってしまうと、「痛い!」ということになるのです。 関連記事 関連記事 注射が痛いのは下手だから? 「あの病院は注射が下手だから痛かったよ・・・」 こんな話を聞いたことありません? 私は何回か聞いたことがあります。 お医者さんの腕によって、「痛い」「痛くない」と差が出るのでしょうか? お医者さんもみんなそれぞれ、注射の仕方が少しずつ異なります。 針を刺す角度や、針を刺す深さ、使用している注射器などなど。 さきほども書きましたが、皮膚には様々な神経が通っています。 もうちょっと具体的にどう神経がかよっているのか?と言えば、 漁師が使う網の目のように分布しているんですよ。 痛覚の網の目の間の部分に針が刺されば痛くないし、 網の目に直撃すると痛みを感じるわけです。 で、この神経の網の目はとても小さいし、皮膚の下にあるので目には見えません。 同じ先生に注射してもらったのに、去年は全然痛くなかったけど 今年は痛かった・・という事が起きるのはこのためです。 ということで、注射が痛くなくなるちょっとした裏技を教えちゃいます! それは・・ 注射器の針を指す部分を指で10秒くらいグーーーっ!っと押すのです。 押すことで、その部分の皮膚の神経が麻痺してしまいます。 麻痺した神経は痛みを感じることがなく、注射器の針は無痛でスーッと 入っていくことでしょう。 まとめ インフルエンザの予防接種の注射が特別に痛いということはありません。 むしろ、最近では嫌がる子供たちにも痛みを感じさせないようにするために、 細い注射針を使っているのです。 インフルエンザに感染しないためにも できるだけ予防をしてくださいね。

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インフルエンザワクチンの注射 例年12月~3月にインフルエンザは流行します。 ワクチンは注射後2週から効き始めるので、12月中旬までにワクチンの注射を終えることが勧められています。 注射の方法 インフルエンザワクチンは皮膚と筋肉の間に注射をします。 この方法を皮下注射といいます。 筋肉や血管への注射と比べて、皮下注射は薬がゆっくりと身体に吸収されます。 効果がでるのに時間はかかりますが、効き目が長続きします。 安全性も高い注射方法です。 なぜ注射は痛いのか 痛みの原因は刺激です。 刺激には機械的なものと化学的なものがあります。 機械的な刺激 針と薬液が機械的な刺激を引き起こします。 注射針 皮膚の表面には痛点という痛みを感じる部分があります。 1平方センチメートルあたり100~200個ほどあり、ここに針が刺さると痛みを感じます。 対策:細い針で注射をすると、痛点を避けやすくなるので痛みは軽くなります。 注射液 注射液を注入して腫れると、周りが圧迫されて痛くなります。 対策:薬液をゆっくり注入すると、痛みは軽くなります。 化学的な刺激 消毒用アルコール 消毒した部分がアルコールで濡れていると、針を刺した時にしみて痛みます。 対策:消毒アルコールが乾いてから注射をする。 針を抜いた後は、アルコール綿ではなく、乾いたコットンで圧迫してください。 薬物の浸透圧とpH 血液と薬の濃度やpHの差が痛みの原因になります。 濃度やpHの差が大きいほど痛みは強くなります。 打つ場所 筋肉注射の方が、皮下注射より痛みは軽いです。 日本ではインフルエンザワクチンは皮下に注射するので、筋肉注射は受けられません。 痛みを和らげる方法 つねる、叩く 注射の前に、針を刺す部位をつまんだり叩いたりすると、注射の痛みが弱くなると言われています。 リラックスする 心理的な効果で疼痛が緩和します。 今年のワクチンは痛いのか インフルエンザワクチンは毎年「ワクチン株」が変わります。 国内外のデータから流行するウイルスを予測して、「ワクチン株」は決められます。 ワクチン株の違いは痛みに影響しません。 注射液の成分は毎年同じなので、年によってワクチンの痛みが変わることはありません。 今年の注射が痛くなかった理由 若い先生の注射は院長先生よりゆっくりだった 年によってワクチンの痛みは変わりません。 したがって注射の痛さは、医者の技量で決まります。 今年の注射が痛くなかったのは、注射を打つ医者が変わったためでした。 私が感じた両先生の注射の違いはスピードでした。 院長先生は通常の診察の合間にインフルエンザワクチンを注射していました。 若い先生はインフルエンザの注射だけをしていました。 院長先生は忙しいので、消毒も注射もあっという間に終わりました。 一方、若い先生は説明が丁寧で、注射の手技も全てがゆっくりでした。 結果として、アルコールが乾いてから針を刺し、薬もゆっくり注入されていました。 先生がニコニコしていたので、私がリラックできたのも良かったと思います。 痛くない注射のために、患者ができることはほとんどありません。 針が刺さったら腕を動かさないようにするだけです。 評判の良い病院を探すか、年に1回のことと諦めて運を天に任せるかしかありません。 病院を変えるのは面倒なので、私は来年も同じクリニックで若い先生が来る日を狙って予約をするつもりです。 インフルエンザワクチンの注意 看護師さんに教えてもらったインフルエンザワクチンを受ける時の注意を最後にお伝えします。 注射を受ける時 しびれに注意 神経に注射の針が刺さると、神経が刺激されて痛みやしびれが指先に走ります。 注射を受けた時に腕や指がしびれたら、すぐに医者か看護師へ伝えてください。 注射の後 揉まない 強く揉むと皮下出血したり、血管からワクチンが急速に吸収されて副反応が起こる危険が高くなります。 安全のために、注射したところは揉まないでください。 激しい運動や大量の飲酒は控える 過激な運動や大量の飲酒で体調が悪くなることがあります。 注射を受けた日に運動や飲酒をして体調が悪くなった場合、それが予防接種のせいなのか分からなくなります。 このため、当日の運動と飲酒は控えめにするよう指導されました。 入浴はOK 体調に変化がなければ入浴は大丈夫です。 注射したところを強くこすると赤くなったり腫れたりするので、タオルなどでこすらないようにしてください。 以上、インフルエンザワクチンと痛くない注射の話をしました。

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