インフルエンザ いつまで。 【インフルエンザの基礎知識】インフルエンザの抗体はどうやってできて、いつまでもつ? / インフルエンザNavi

2019年インフルエンザ流行いつまで続きそう?突然広まる理由や予防方法を紹介

インフルエンザ いつまで

職場などでインフルエンザの予防接種・ワクチン接種をされたかたも多いかと思います。 予防接種はワクチンの接種により免疫反応が起こり、ウイルスを異物と認識するタンパク質「抗体」が作られます。 この免疫反応は記憶されるため、次にウイルスが体内に侵入した時に免疫細胞が素早く対応し、私たちの身体を守ってくれるのです。 ではその大切な抗体はどうやってでき、いつまで効果がもつのでしょうか。 どのように抗体ができるの? インフルエンザワクチンは、抗体をつくるために必要な成分のみを、ウイルスからとりだしてつくられた「不活化ワクチン」です。 インフルエンザワクチンを接種することで、身体が反応し、免疫反応によって抗体がつくられます。 一方で、普段の生活の中でインフルエンザウイルスが体内に入ったときにも、免疫反応によって抗体がつくられます。 このとき、入ったウイルスの量が少なかったり、身体の免疫反応が十分であれば、発症せずに済んだり、症状の重篤化が抑えられたりします。 しかし、ワクチン接種を受けておくことにより、より早くより強く抗体がインフルエンザウイルスを攻撃できる態勢がつくられるため、ウイルスの増殖をより強く抑えられるのです。 抗体はどのくらいもつ?接種のベストなタイミングは? インフルエンザのワクチンを接種して抗体ができるまでは2週間ほどかかり、一度できた抗体による免疫の持続期間は5か月ほどです。 インフルエンザが流行するのが11月下旬から4月ごろですので、11月はじめあたりには予防接種を受けることをおすすめします。 ワクチンをうっても抗体ができないことがある? ワクチンを接種したにもかかわらず、インフルエンザにかかることもあります。 抗体がつくられにくい体質の方や、病気の治療のために免疫抑制剤やステロイド剤などを使っている方は、ワクチンをうっても効果が得られにくいかもしれません。 また、ワクチンに含まれるインフルエンザウイルスの株(タイプ)と、実際に感染した株(タイプ)が異なる場合、やはりワクチンを接種したにもかかわらずインフルエンザにかかるリスクが高くなります。 予防接種はインフルエンザ予防に有効ですが、完璧というわけではありません。 ワクチン接種も重要ですが、免疫力を高めるために、運動の習慣をつけたり、食事をしっかりとったりすることも大事ですね。

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インフルエンザ流行の時期はいつまで続く?2017~2018の対処法とは?

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予防接種を受ければかからない? 熱が出たから解熱剤を飲む? インフルエンザが流行するこの季節、実は、間違いだらけの行動をとっているかもしません!? さまざまな専門家がレギュラー出演中の生活情報番組「なないろ日和!」 毎週月~木 午前9時26分~放送中 から、今回はイシハラクリニック副院長・石原新菜先生に「インフルエンザに関するQ&A」に答えていただきました。 実は間違いだらけ!? インフルエンザのQ&A Q1. また、家族がインフルエンザと診断されたら、部屋は隔離、看病する人はマスク着用、患者に触った後は必ず手を洗う、タオルなども別にすること。 また、1時間に1回5分ほど窓を開けて、換気をしましょう。 Q3.感染したかも...... どのタイミングで病院にいけばいい? 「インフルエンザの検査では、発症後すぐには陽性反応が出ない場合があります。 発症してから12時間以降48時間以内の受診が、正しい結果が出るといわれています。 診断されない限りインフルエンザ薬は出せないので、受診のタイミングが重要です。 ただし、高熱が出ている場合は、すでに発症からある程度の時間が経っていると考えられるので、すぐに受診しましょう」 Q4.インフルエンザが流行する中、高熱が出たときは解熱剤を飲んでもいい? 「解熱剤の服用は絶対にNG! 発熱により体の中のウイルスを撃退しているので、解熱剤で熱だけ下げてしまうのは、その働きを邪魔してしまうことになります。 解熱剤の使用で、インフルエンザ脳症になることも。 インフルエンザが流行している時期、ちょっと熱っぽいな...... と思っても、むやみに解熱剤は飲まないでください。 もちろん、インフルエンザと診断され、医師が処方した解熱剤は飲んでくださいね」 この時期、「かぜの引きはじめかも」「ちょっと熱っぽいな」など体調の変化を感じ、インフルエンザの可能性がある場合、石原先生は漢方薬の「葛根湯」を服用するそう。 「葛根湯の"麻黄(まおう)"という成分は、インフルエンザやかぜのウイルスに効果があります。 薬局でも購入することができるので常備薬にしておくといいですね」 画像素材:PIXTA Q5.一度インフルエンザにかかったから、今シーズンはもう安心? 「季節性のインフルエンザにはA型とB型があり、型が違えばもう一度かかる可能性があります。 また、予防接種をしても絶対にかからないというわけではありません。 南半球で半年前に流行したインフルエンザウイルスから今シーズンの流行を予想してワクチンを作るため、半年の間にウイルスが進化し変わってしまうこともあるからです」 まずは、マスクや手洗いなどで予防することが大事ですが、「インフルエンザかも?」と感じたら、正しいタイミングでの受診と、他人に感染させないことも重要。 取材協力:石原新菜先生。 「イシハラクリニック」副院長。 父・石原結實のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、種々の病気の治療にあたっている。 ヒポクラティック・サナトリウム副施設長、健康ソムリエ講師としても活動。 著書は『病気にならない蒸し生姜健康法』(アスコム健康BOOKS)、『「体を温める」と子どもは病気にならない』(PHP研究所)など30冊以上。 韓国、台湾などアジア圏で翻訳出版されている。 石原新菜先生も出演する「なないろ日和!」は、今後もあらゆる専門家が出演し、生活に役立つ情報をお届けしていきます。 毎週月~木曜9時26分からのOAも要チェックです! (取材・文/船圭子).

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【インフルエンザの基礎知識】インフルエンザの抗体はどうやってできて、いつまでもつ? / インフルエンザNavi

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症状が現れて一気に体調が悪くなっていく時が、感染力が最も強いと考えられます。 インフルエンザを発症すると、急激に全身の悪寒・関節痛や筋肉痛・喉の痛み・発熱など症状が現れます。 その後3日間程度、38度を超えるような高熱が出ます。 このタイミングが最も感染のリスクが高いです。 うつる期間はインフルエンザA型・B型も同じ どちらも 同様に潜伏期間から感染力があります。 その後、症状が重く出る数日間が感染力も強くなります。 薬で感染力は弱まるの? 「ゾフルーザ」と「タミフル」のウイルス排出時間の違い インフルエンザの薬は、体の中からインフルエンザウイルスを排出して早い体調の快方が期待できます。 現在の研究では、インフルエンザの発症後に薬を服用した場合、体からインフルエンザウイルスの排出が始まるのが最も早いのが 「ゾフルーザ」の約24時間後からで、 「タミフル」は約72時間後からでした。 ゾフルーザの方が今までの薬よりも早くウイルスを排出させてくれるので、 感染期間も平均48時間ほど短くできるということになります。 また、ゾフルーザは細胞内で増殖したインフルエンザウイルスの拡散をさせないという今までの薬の働きとは大きく異なり、細胞内でのインフルエンザウイルスの増殖を抑えてしまうので、さらに早い快方が期待できる場合があります。 家族・周りの人にうつさないように気をつけること インフルエンザウイルスの 症状を感じたらすぐに病院を受診しましょう。 インフルエンザの薬は、発病から48時間以内に使用した場合に働きを発揮します。 なるべく部屋から出ないようにして、 無理に会社や学校へ行かないようにしてください。 家の中でもマスクを着用し、他の家族への感染を食い止めましょう。 また、 うがい手洗いを忘れずに行い、触ったものにウイルスが付着するのを少しでも減らしましょう。 まとめ インフルエンザウイルスは、発症前から感染力があり、さらに熱が下がった後も2日間ほど感染力をもちます。 家族間での感染を抑えるためにも早い段階で受診しましょう。 <参考> (FNNPRIME 1回飲めばOK インフルエンザに注目の新薬登場).

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