重曹うがい デメリット。 重曹うがいで虫歯を予防できる理由!デメリットやうがいの方法は?

重曹うがいのデメリットとは?続けたくない3つの理由

重曹うがい デメリット

重曹うがいが虫歯予防に効果がある理由! 重曹とは、炭酸水素ナトリウムのことです。 炭酸水素ナトリウムは、自然界に存在している物質で、人体に害もなく、水に流しても他の生物に影響を与えることもありません。 重曹の主な働きは、 研磨作用・・・汚れをこすり落とすことができる 弱アルカリ性・・・酸性を中和して脂汚れを落としたりニオイを中和する 熱や酸により炭酸ガスが発生・・・汚れを浮かせる作用がある また、水を軟水化することもできるので、お風呂の入浴剤として使われてお風呂のお湯をマイルドにしたり、洗濯ものの汚れを落としやすくするという効果があります。 そんな、万能な重曹がなぜ、うがいに使うと虫歯予防に効果的なんでしょうか。 これらの細菌には、虫歯菌や歯周病原菌などの悪い作用を及ぼす菌以外にも、善玉菌と呼ばれる細菌も存在し、口腔内の環境を維持しています。 その中でも、悪玉菌が繁殖して、口の中に住みつきやすい環境は 口腔内が酸性であることであると判明しました。 PH(ペーハー)が7. 0であれば中性で、水のPHは7. 0の中性。 この数値が7よりも低いと酸性で、高いとアルカリ性になります。 PH6. 6以下であると、悪玉菌が繁殖して、 PHの数値が上がるほど悪玉菌は繁殖できなくなり、その数も減少していきます。 虫歯のもととなる悪玉菌も口腔内が酸性であることを好むので、重曹うがいによって口の中をアルカリ性にすることで予防ができるということですね。 重曹うがいのデメリット3つ! 重曹うがいには良いことばかりではありません。 デメリットも十分理解してからお試しくださいね。 塩分の過剰摂取 重曹は、塩と同じナトリウム化合物で構成されています。 食用の重曹をなめてみると塩と同じくしょっぱい味がするんです。 普通にうがいする分には問題ありませんが、うがい中に誤って水を飲み込んでしまうと 塩分を取りすぎる可能性があります。 飲みこまなくても、口の中の粘膜から塩分が吸収されてしまいます。 持病で塩分制限されている人は注意が必要ですし、健康な人でも塩分量が増えることは良くありませんので、頻繁にうがいすることは避けましょう。 皮膚や粘膜にダメージを与える 重曹はアルカリ性の性質があるので、脂やタンパク質を分解する働きがあります。 そのため、うがいの頻度が多かったり、重曹水の濃度が高かったりすると歯茎や喉など口の中の粘膜を刺激してダメージを与える場合があります。 やはり、 うがいの頻度は控えめで、重曹水の濃度も 使用量を守るようにしましょう。 歯石が付着する原因になる 重曹水でうがいすると口の中がアルカリ性に傾きます。 人の口腔内は唾液によって中性に近い酸性に保たれているのですが、アルカリ性に傾いた口腔内は 歯石が付きやすい状態なんです。 そして、歯石が付着すると、虫歯や歯周病の原因となってしまいます・・・。 スポンサーリンク 重曹うがいのメリット3つ! 重曹うがいは、先にご紹介した虫歯予防に効果があるだけではないんです! 歯周病を防ぐ 歯周病の原因は、歯の磨き残しから歯に付着するプラーク(歯垢)です。 重曹うがいだけでは プラークの除去はできませんが、 殺菌作用があるので、うがいによる自浄作用が期待できます。 プラークが除去できずに硬くなっていくと歯石にになり、歯磨きでは取り除けなくなるので重曹うがいも併用してプラークのつきにくい環境にしましょう。 口臭を防ぐ 口臭は口の中が酸性になっていると臭いが発生します。 例えば、お腹がすくと口臭が気になったりすることはありませんか? 食後3時間ほど経過すると、唾液の量が減り、口の中が酸性になってしまいます。 重曹は弱アルカリ性のため、うがいする事によって 酸化物による臭いを中和します。 重曹水をペットボトルに入れて持っておけば、マウスウォッシュ的な使い方もできますね! 風邪予防、風邪の緩和 一般的にうがいは風邪予防のひとつとして効果がありますので、重曹を入れるとさらに効果が増すように思えますよね! ですが、重曹自体は風邪予防にはならないとのお医者さんの意見がちらほら・・・。 どちらかというと風邪よりも、虫歯予防に効果があるようですが、重曹うがいには殺菌作用があるので、水でうがいするよりも効果をもたらしてくれるのでは? ちなみに、そんなお医者さんも、血流を促進するので、うがいに重曹を使うことは間違っていない、とのことでした。 効果的な重曹うがいの方法や重曹の選び方! 重曹うがいの方法ですが、 500mlのペットボトルに ティースプーン1杯ほどの重曹を入れ、よく振ってかき混ぜます。 水は、ミネラルウォーターよりも 水道水の方が好ましいです。 なぜなら、ミネラルウォーターだと保存がきかない場合があります。 そして、作った重曹水をコップに入れ、30秒ほど口に含みクチュクチュするだけです。 歯磨きをする前に重曹うがいをすると、歯垢が取れやすくなります。 また、歯磨き後に重曹うがいをすれば口の中に重曹の効果が残り、口の中の酸性を中和して 虫歯を予防しやすくなります。 理想的な方法は、歯磨き前に数分ほどじっくりと口でクチュクチュし、歯磨き後に30秒程度クチュクチュする方法です。 重曹選びの注意点! 重曹には、工業用、食用、薬用の3種類があります。 うがいに使用する時は、 食用か薬用のものを使えば、飲んでも害はありません。 最近では オーガニック重曹というのも販売されているそうで、こういうものを使った方がより安全なのかもしれません。 さらにうれしいのは、重曹は安価で手に入りやすい素材であるという点。 お掃除用や100均で売っている重曹は粒子が大きく、水に溶けにくいんです。 不純物が多く、食品ではないので気を付けてくださいね。 薬局に行くと、「炭酸水素ナトリウム」という緑と紺帯の箱で売っています。 500g入りで定価が800円ほど。 1回のうがいで使用する重曹は5gぐらいとして、100回使用できますね。 1回あたり約8円なので、チャレンジしやすい価格じゃないですか? ネット通販だともっと安い値段で買える場合もあるので、さらにコストカット可能です! 重曹うがいを歯磨き前後に取り入れて虫歯予防!ーまとめー 重曹はお掃除や洗濯、料理に使えますが、さらに虫歯予防にも使える驚きの万能アイテムです。 なにより 安くて、簡単に手に入るという点がうれしいですよね! 重曹うがいは、その頻度や重曹水の濃度に気を付ければ、お手軽な虫歯予防ケアとして役立ちます。 ただし、虫歯予防で一番大切なのは、毎日の歯磨きとフロスを使ってのオーラルケアです。 どんなに重曹の効果が優れていても、口の中が汚れていたり、歯石がついていたのではその効果を生かすことができません。 重曹うがいはあくまでも 補助的なオーラルケアとして活用すれば、清潔な口腔を保てるのではないでしょうか。 口臭予防にもなりますしね! 気を付けたいのは、口腔内を酸性から中性に傾けることができる重曹うがいは、うがいをした時だけしか中性になりません。 そのあと、ジュースなどを飲んでしまえば元通りの酸性に・・・。 ですので、寝る前や食後に重曹うがいを行いましょう。

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重曹うがいの効果と正しいやり方や作り方!デメリットは?

重曹うがい デメリット

重曹うがいは口臭予防に効果的 重曹うがいには、口腔内の汚れや臭いを取り除くための「直接的な口臭予防」と、お口の中の健康を維持するための「間接的な口臭予防」の二つの効果があります。 中和による口臭予防 唾液分泌の低下などで口内環境が「酸性」の状態に傾くと、細菌が繁殖しやすくなって口臭の原因になります。 重曹うがいに使う重曹水は「弱アルカリ性」なので、お口の中に残る酸化物によるニオイ成分を「中和」してお口の嫌な臭いを解消してくれます。 舌の汚れ(舌苔)の予防 舌苔(ぜったい)と呼ばれる舌の汚れも口臭原因のひとつです。 この舌苔は、食べかすや細菌などのタンパク質汚れが原因となって発生しますが、弱アルカリ性の重曹水は「タンパク質を分解する」働きがあるので、うがいをすることで舌苔の過剰発生を防ぎ口臭対策に役立ちます。 舌苔が増えすぎる原因や口臭との関係性についての詳細は、「をご覧ください。 虫歯の予防 虫歯になると、食べかすなどの発酵臭や膿などの臭いが混ざって口臭がひどくなります。 虫歯は食事の際に虫歯菌が酸を出して歯を溶かすことが原因ですので、重曹うがいで酸を中和することで、虫歯になりやすい口内環境を短時間に抑えることができます。 虫歯が原因となる口臭についての詳細は、「」をご覧ください。 重曹うがいの効果的なやり方 重曹うがいの作り方 まず、重曹うがいを行う前に「重曹水」を作りましょう。 重曹はスーパーやドラッグストアなどで簡単に購入できます。 うがいとはいえ、お口に入れるものですので、料理で使える「食用の重曹」を選んで下さい。 次に、水を入れた【500mlのペットボトル】に【小さじ1杯の重曹(約3g)】を入れます。 そして、フタをしてよく振って混ぜあわせれば、重曹水の出来上がりです。 重曹うがいをする時にその都度コップに重曹水を作ってうがいしてもかまいませんが、ペットボトルで「作り置き」しておけば、朝や食後も手間なくうがいができるので、習慣化しやすくなります。 重曹水は冷蔵庫で「1週間」くらい保存可能と言われています。 正しい重曹うがいの方法 重曹うがいのやり方としては、お口に重曹水を含んで「くちゅくちゅ」とお口全体に重曹の成分が行き渡るように行なって下さい。 うがいの目安としては【30秒】くらい続けて下さい。 喉をガラガラとするような方法では、効果が薄れてしまうので注意しましょう。 重曹うがいの頻度 重曹うがいの頻度としては、【1日3回】を目安に行いましょう。 重曹うがいは、頻度や重曹水の濃度が高ければ高いほど口臭予防の効果が上がるというものではありませんので注意して下さい。 重曹うがいのタイミング 食後すぐに歯磨きをする人の場合は、中和作用をもつ唾液が一緒に洗い流されて、お口の中の酸性状態が続く恐れがあります。 そのため、重曹うがいを「歯磨き後」に行うことで、口腔内が中和されて虫歯予防の効果が高まります。 また、朝の起床時に口臭や口の中の粘つきが気なる人は、「就寝前」に重曹うがいをすることで、寝起きのお口がスッキリするだけでなく虫歯予防にも繋がります。 うがい後に「」こともオススメです。 唾液が豊富に分泌されるので、うがい後の口の乾燥による口臭を予防できることに加え、重曹によって中和された口内環境下で「歯の再石灰化」が効率的に行われて、虫歯予防や初期虫歯の回復に役立ちます。 重曹うがいのデメリット 重曹うがいが口臭予防に効果があるとはいえ、間違ったやり方を続けていると、口臭などのお口のトラブルを悪化させる「デメリット」も潜んでいます。 歯茎などの粘膜への刺激 重曹水の濃度やうがいの頻度が高すぎるような「過度な方法」で重曹うがいを行なってしまうと、歯茎などの粘膜を傷つける危険性があります。 より効果を高めたいと思う気持ちはわかりますが、適量を守りながら「やりすぎない」ことが大切です。 研磨作用 粉末を歯磨き粉がわりにしたり、重曹が溶けきらない状態でうがいをした後に歯磨きを行なったりすると、重曹の強い「研磨作用」によって歯のエナメル質が削れてしまい、黄ばみや知覚過敏の原因になります。 また、舌苔を除去する時も同様に、舌の粘膜を傷つける恐れがあります。 塩分の摂取 重曹は塩分が多めですので、高血圧などで塩分摂取の制限がある方は、飲み込まないように注意して下さい。 心配な方は、重曹うがいを行う頻度を「1週間に2~3回」程度に留めたほうがいいでしょう。 また、健康上問題がない方でも、多量に飲んでしまうと危険ですので注意して下さい。 歯石の沈着 重曹うがいのやりすぎなどで、口内環境がアルカリ性に傾くと「歯石」ができやすくなります。 歯石ができると、ザラザラとした表面が足場になって歯垢(細菌)が蓄積されてしまうので、口臭だけでなく歯周病などの原因にもなります。 歯石と口臭の関係については、「」をご覧ください。 まとめ:重曹うがいで口臭予防 重曹うがいは手軽にできる口臭予防としてオススメの方法ですが、全てを解決してくれる万能な口腔ケアではありません。 一時的な口臭対策や限定的な口内環境の改善に活用するための「ひとつの選択肢」として取り入れることが大切です。 口臭対策の基本は、歯磨きやデンタルフロスによる汚れの除去や唾液分泌の促進、虫歯や歯周病などの治療といった、様々な口腔内を健康に保つ対策が必要ですので、それらの対策もしっかりと行いながら、重曹うがいの効果的な活用にも挑戦してみてはいかがでしょうか。

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医者いらず。重曹で自作する史上最強マウスウォッシュ!

重曹うがい デメリット

重曹で歯磨きって? 1-1 歯磨き粉の代わりに重曹で歯磨き 重曹を使用して歯を綺麗にする方法として取り上げられているものの中に、歯磨き粉の代わりに重曹を使って歯を磨く方法があります。 重曹が持つ研磨作用により、着色の原因となる汚れを落とすことで、歯が白く見えます。 具体的な方法としては、直接歯ブラシに重曹を付けて歯を磨く方法と、歯磨き粉のようにペースト状にしたものを使う方法があります。 重曹と水を混ぜてペーストにするのが一般的ですが、水の代わりにハッカ油やグリセリンを使っている方もいます。 この重曹歯磨きは、ネット上で様々な重曹ペーストのレシピが考案されているほど知られています。 しかし、重曹は非常に研磨力が強いため、磨きすぎや力の入れ過ぎで歯にダメージを与えてしまうことがありますので注意しなければいけません。 特に、人口歯をお持ちの方はその歯の寿命を短くしてしまう恐れもありますので、後の文で重曹による歯磨きのメリット、デメリットを詳しく解説します。 重曹で歯は白くなるの 2-1 重曹には本当に歯を白くする効果があるの? 重曹によって歯を白くする方法というのは話題になりましたが、実際のところ本当に歯を白くする効果があるのか気になりますよね。 汚れを落とすことはできるので歯が白く見えるだけで、ホワイトニングのように重曹が何らかの作用をして歯を白くするというものではありません。 実は、汚れとなっているたんぱく質を重曹が分解して、研磨作用により汚れを落とすクリーニング効果しかなく、白く見えているだけなのです。 ホワイトニングのように、ついてしまった色素を分解して科学的に歯を白くする効果はありません。 歯そのものを白くしたい方はホワイトニングを検討することをおすすめします。 2-2 そもそも重曹ってどんな物質? 重曹で歯を白くするといっても、そもそも重曹がどんな物質であるかよく分からないまま口に入れるのは抵抗があります。 そこで重曹についてまとめてみました。 重曹とは炭酸水素ナトリウムのことで、自然界に存在している物質で人体に害も無く、水に流しても他の生物に影響を与えたりすることもありません。 主な働きは洗剤にも使われているように研磨作用があるため、汚れをこすり落とすことができたり、弱アルカリ性であるという性質から酸性を中和し、脂汚れを落としたりニオイを中和するのに役立ちます。 熱や酸により炭酸ガスが発生するという性質も持っているため、汚れを浮かせる効果があります。 水を軟水化することにより、お風呂のお湯をマイルドにする入浴剤として使用され、洗濯ものの汚れを落としやすくする効果もあります。 このような特徴から、重曹は掃除や洗濯、料理や美容といった幅広い用途に使用されている物質です。 このように、研磨作用があることから歯が白くきれいになるのではないかという情報が広まったのではないかと推測されます。 デメリットに注意! 3-1 研磨作用によって歯が削れる 重曹は頑固な汚れを落とすクレンザーにも使用されているほど、非常に研磨作用の強い物質です。 歯磨き時に使う場合は、その研磨作用の強さから汚れを除去するのみならず、歯をも削ってしまう恐れがあります。 歯の表面のエナメル質を削ってしまうと中の象牙質が見えるようになることで黄ばんで見えるようになります。 また歯の表面が傷ついてザラザラすると汚れが付着しやすくなり、変色しやすくなってしまいます。 知覚過敏等痛みの原因にもなりますので注意が必要です。 重曹で歯を磨く時は、力加減や磨きすぎに気を付ける必要があります。 3-2 塩分の過剰摂取を招く 重曹は塩と同じくナトリウム化合物で構成されています。 そのため食用の重曹を実際になめてみると塩と同じく非常にしょっぱい味がします。 重曹による歯磨きやうがいで誤って飲み込んでしまうと塩分を過剰に摂取することになります。 また、飲みこまなくても口の中の粘膜から塩分は吸収されてしまいます。 持病で塩分の摂取を制限されている方はもちろん注意が必要となりますし、健康な方でも塩分摂取量が増えるのは好ましいことではありません。 3-3 強い刺激で皮膚や粘膜にダメージを与える 重曹はアルカリ性の物質で、油脂やたんぱく質を分解する作用があります。 そのため重曹による歯磨きやうがいの頻度が高すぎたり、濃度が高すぎたりすると歯茎や喉など口の中の粘膜を刺激してダメージを与える可能性があります。 重曹による歯磨きやうがいを過剰に行ったり、濃度や量を間違えて口の中がアルカリ性に傾きすぎないように注意が必要です。 3-4 口内がアルカリ性になると歯石の付着の原因に 前述のとおり重曹はアルカリ性の物質ですので、歯磨きやうがいに使用すると、口の中の環境がアルカリ性に傾いてしまいます。 人間の口内は唾液により中性に近い弱酸性に保たれているのですが、アルカリ性に傾いた口内は歯石が付着しやすくなってしまいます。 歯石は細菌の住処ですので、虫歯や歯周病の原因となります。 歯を綺麗にする目的で重曹を使用して、歯石の付着を招いてしまっては本末転倒です。 重曹のその他の効果 4-1 歯を綺麗にする以外にも期待できる効果 研磨効果ばかりが取り上げられることが多いのですが、実際には他にも効果があると言われています。 研磨作用により歯に付着した汚れをとることができますが、その他に虫歯予防、歯周病予防、口臭予防の効果があると言われています。 それぞれ詳しく見て行きます。 4-2 重曹が持つ他の効果についての現実 まず虫歯予防についてですが、よく言われているのが食事によって酸性に傾いた口内を、アルカリ性の性質を持つ重曹により中和することで歯の再石灰化を促進し、虫歯予防に繋がるというものです。 しかし実際には再石灰化は唾液に含まれるミネラル分が作用することで行われますし、虫歯は口内が酸性になるからできるのではなく、虫歯菌が出す酸によって歯が溶かされてできます。 従って重曹を使用しても、直接的な虫歯予防効果は期待できません。 次に歯周病についてですが、こちらは重曹のアルカリ性による殺菌作用が、歯周病菌に作用することで予防に繋がると言われています。 しかし実際には歯周病菌の多くは歯周ポケットの中に潜んでおり、うがいや歯磨きでは効果が期待できません。 一時的に歯茎を引き締めることにより、歯茎の腫れを緩和する効果は多少期待できますが、原因となる歯周病菌を対処することにはなりませんので、本質的な解決にはなりません。 口臭に関しては、口内が酸性に傾くことによる口臭に対しては、アルカリ性である重曹でニオイの原因となる酸性の物質を中和することで効果が期待できます。 しかし歯周病菌が原因となっている口臭については、上記の内容と同じ理由により効果も期待できず、歯周病の治療を行わない限り、口臭の根本的な解決には至りません。 歯科医院でできる歯を白くする施術は費用対効果抜群 5-1 費用対効果抜群なのは歯医者さんでの施術 重曹は歯の汚れを落とすには効果的ですが、やるには少しデメリットが大きいかもしれません。 実際に話題に上っている程の効果は期待できないのが現実です。 本当に白くて綺麗な歯を手に入れたいのなら、やはり専門家である歯科医院の受診を検討してみるのがおすすめです。 費用は重曹と比べると高額になりますが、高い効果を確実にかつ安全に得ることができますので、安価だとはいえ効果的でない方法を長期的に試すよりは歯の健康上も、コストパフォーマンスも問題なく良いと言えます。 実際に歯科医院で実施している方法を以下に紹介します。 5-2 オフィスホワイトニング 歯科医院で行うホワイトニングで1回の施術で高い効果が期待できるのがと呼ばれる方法です。 歯科医師免許がなければ扱えない高濃度の薬剤を使って、歯を漂白して白くします。 薬剤の反応を促す光の照射を行う場合もあります。 短期間で白い歯を手に入れたい方や、忙しくて時間が取れないという方におすすめの方法です。 5-3 ホームホワイトニング 歯科医院でマウスピースの作成と薬剤を処方してもらい指導を受けます。 自宅でテレビや映画を観ながら、自分の好きなタイミング歯を白くすることができます。 マウスピースを一度作成すると薬剤の追加購入だけでホワイトニングを実施できますので、コストパフォーマンスの面で優れています。 また、時間をかけてじっくり歯を白くしていくため、色戻りしにくいといった特徴があります。 で一度白くした歯を、を併用して白さを維持するという使い方が非常に効果的です。 この併用する方法はと呼ばれています。 5-4 市販のホワイトニンググッズの活用 市販品を購入して歯を白くする方法もあります。 重曹を使用するよりもリスクが無いという点では、メリットがあります。 効果的に着色汚れを落とす成分が配合された、ホワイトニング用の歯磨き粉を使用したり、歯の消しゴムを使って着色汚れを落とすことで歯を綺麗にすることができます。 またホワイトニングペンと呼ばれる、特殊なジェルが入ったペン型のアイテムや、海外通販で入手できるホワイトニングテープといったアイテムもあります。 これらは歯科医院のホワイトニングと比べると、とても安価で購入しやすいため、手軽に試せるのが最大のメリットです。 しかし、手軽さに乗じて何でもかんでも試してしまうと、健康だった歯を痛めてしまう原因となります。 リスクを負ってでも試したい方は自己責任となりますので、購入には十分注意しましょう。 まとめ いかがでしたか。 重曹には研磨力により汚れを落とす効果や、口臭を予防する効果が期待できます。 しかし実際に話題になっている程の効果は無く、歯が削れたり刺激が強すぎたりといったデメリットの部分が目立ちます。 重曹で歯を白くする場合は取り扱いに注意するとともに、紹介した歯科医院でのホワイトニング等の方法も含めて検討してみることをおすすめします。 ・歯磨き粉の代わりに重曹で歯磨き L歯磨き粉の代わりに重曹を使って歯を磨く方法がある L重曹が持つ研磨作用により、着色の原因となる汚れを落とすことで、歯が白く見える L重曹は非常に研磨力が強いため、磨きすぎや力の入れ過ぎで歯にダメージを与えてしまうことがある ・重曹には本当に歯を白くする効果があるのか L汚れを落とすことはできるので歯が白く見えるだけで、ホワイトニングのように重曹が何らかの作用をして歯を白くするというものではない L歯そのものを白くしたい方はホワイトニングがおすすめ ・そもそも重曹ってどんな物質 L重曹とは炭酸水素ナトリウムのことで、自然界に存在している物質で人体に害もない L熱や酸により炭酸ガスが発生するという性質も持っているため、汚れを浮かせる効果がある L重曹は掃除や洗濯、料理や美容といった幅広い用途に使用されている物質 ・ デメリットに注意 L研磨作用によって歯が削れる L塩分の過剰摂取を招く L強い刺激で皮膚や粘膜にダメージを与える L口内がアルカリ性になると歯石の付着の原因になる ・ 重曹のその他の効果 L虫歯予防、歯周病予防、口臭予防の効果があると言われている L口内が酸性に傾くことによる口臭に対しては効果が期待できる ・ 歯科医院でできる歯を白くする施術は費用対効果抜群 Lオフィスホワイトニング Lホームホワイトニング L市販のホワイトニンググッズの活用.

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