北九州 市 感染 者 数。 新型コロナウイルス感染症対策ページ

北九州市、無症状の濃厚接触者にもPCR検査 感染確認急増に影響か

北九州 市 感染 者 数

北九州市では4月30日から23日連続で新規感染者ゼロが続いたが、5月23日から連日感染を確認。 31日までに確認された計97人のうち、34人が感染経路不明、63人がその同僚や友人ら濃厚接触者で、63人中46人はPCR検査時は無症状だった。 無症状の残る6人は、別の病気で入院中に肺炎の疑いが出るなどして検査し感染が判明した人たちで、感染経路不明の34人に含まれる。 市は従来、発症した人の家族や同僚ら濃厚接触者であっても、無症状であれば2週間の自宅待機にとどめていた。 しかし、感染に気づかないまま出歩いてウイルスを拡散させる恐れがあるとして、24日ぶりに新規感染者が確認されたのを機に、PCR検査の対象を濃厚接触者全員に拡大。 5月2日にドライブスルー方式の市PCR検査センターの運用を始めるなど、検査態勢が整ったことも後押しした。 この結果、従来ならば気付かなかった可能性が高い感染者も顕在化した。 児童5人の感染が確認された市立守恒(もりつね)小(小倉南区)も、最初に感染が確認された児童以外の4人は無症状だった。 市幹部も「感染確認の増加は、検査対象を拡大した時点で想定された事態だ」と受け止める。 感染者数が落ち着き、保健所などに余裕が出てきたこともあり、PCR検査の対象を広げる動きは全国的な傾向だ。 京都市は5月7日以降、濃厚接触者全員を検査の対象にし、実際に陽性患者の把握につながったケースもある。 厚労省も国内外の研究で発症の2~3日前から人にうつす可能性があることが分かってきたとして、5月29日、濃厚接触者全員を対象にするよう都道府県などに伝えた。 厚労省の担当者は「陽性者を速やかに見つけるため」と説明する。 福岡県新型コロナウイルス感染症調整本部メンバーで、飯塚病院(同県飯塚市)の的野多加志(たかし)・感染症科部長は「無症状者を含めて検査し患者を把握することは、行政が第2波の予兆をつかみ早期に抑えるのに重要なツールになる。 検査や病床の態勢が整っている地域では全国的にもそういう流れになるだろう」と指摘。 その上で北九州市の現状について、市内の広範囲に感染経路が分かっていない患者もいることから「市中感染が広がっている恐れがある」と改めて警鐘を鳴らした。 【松田栄二郎、井上卓也、青木絵美】.

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北九州市は29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに26人確認したと発表した。 同市の1日あたりの感染確認としては過去最多。 23日から7日連続で計69人となった。 28日には市内の病院2カ所でクラスター(感染者集団)が発生した可能性が確認されていた。 市によると、28日は10~80代の男女21人の陽性が判明し、門司メディカルセンター(門司区)のスタッフ9人と北九州総合病院(小倉北区)の入院患者ら2人が含まれる。 同病院では25日と27日に計3人の感染が確認されていた。 市は、この二つの病院でクラスターが起きたとみている。 また、27日に感染が分かった8人のうち、心肺停止で救急搬送された同市八幡西区の80代女性は同日深夜に死亡したという。 市内の感染者で死亡した人は計3人となった。 一方、福岡県の小川洋知事は29日夜、北九州市で陽性者が新たに26人確認されたことを受け、今月末までを予定していた接客を伴う飲食店とライブハウスへの休業要請について、北九州市内に限り来月18日まで継続する方針を明らかにした。 外出自粛についても北九州市民には当面の間、県内外への不要不急の外出自粛を要請する。 同市民以外の県民の外出自粛要請は解除するが、北九州市への移動は慎重に判断するよう求めた。 北九州市周辺の県立学校については、6月1日から当面の間は分散登校を実施することも明らかにした。

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北九州市では4月30日から23日連続で新規感染者ゼロが続いたが、5月23日から連日感染を確認。 31日までに確認された計97人のうち、34人が感染経路不明、63人がその同僚や友人ら濃厚接触者で、63人中46人はPCR検査時は無症状だった。 無症状の残る6人は、別の病気で入院中に肺炎の疑いが出るなどして検査し感染が判明した人たちで、感染経路不明の34人に含まれる。 市は従来、発症した人の家族や同僚ら濃厚接触者であっても、無症状であれば2週間の自宅待機にとどめていた。 しかし、感染に気づかないまま出歩いてウイルスを拡散させる恐れがあるとして、24日ぶりに新規感染者が確認されたのを機に、PCR検査の対象を濃厚接触者全員に拡大。 5月2日にドライブスルー方式の市PCR検査センターの運用を始めるなど、検査態勢が整ったことも後押しした。 この結果、従来ならば気付かなかった可能性が高い感染者も顕在化した。 児童5人の感染が確認された市立守恒(もりつね)小(小倉南区)も、最初に感染が確認された児童以外の4人は無症状だった。 市幹部も「感染確認の増加は、検査対象を拡大した時点で想定された事態だ」と受け止める。 感染者数が落ち着き、保健所などに余裕が出てきたこともあり、PCR検査の対象を広げる動きは全国的な傾向だ。 京都市は5月7日以降、濃厚接触者全員を検査の対象にし、実際に陽性患者の把握につながったケースもある。 厚労省も国内外の研究で発症の2~3日前から人にうつす可能性があることが分かってきたとして、5月29日、濃厚接触者全員を対象にするよう都道府県などに伝えた。 厚労省の担当者は「陽性者を速やかに見つけるため」と説明する。 福岡県新型コロナウイルス感染症調整本部メンバーで、飯塚病院(同県飯塚市)の的野多加志(たかし)・感染症科部長は「無症状者を含めて検査し患者を把握することは、行政が第2波の予兆をつかみ早期に抑えるのに重要なツールになる。 検査や病床の態勢が整っている地域では全国的にもそういう流れになるだろう」と指摘。 その上で北九州市の現状について、市内の広範囲に感染経路が分かっていない患者もいることから「市中感染が広がっている恐れがある」と改めて警鐘を鳴らした。 【松田栄二郎、井上卓也、青木絵美】.

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