ご足労いただき。 「ご足労おかけしますが」「ご足労頂き」の正しい意味と使い方【例文付き】 2ページ目

「ご足労おかけしますが」「ご足労頂き」の正しい意味と使い方【例文付き】 2ページ目

ご足労いただき

つまり、先方が自分のところへ来てくれたときに使う言葉なのです。 「本来は自分のほうから出向かなければならないところ、わざわざお越しいただいてすみません」というニュアンスが込められています。 相手を敬う言葉ですから、目上の人や取引先の相手に使ってもまったく問題ありません。 社外の人に「自分たちよりも、同じ会社の人間に気を使っている」と不快感を与えてしまいます。 その場に同席している人との関係を考えて、例えば上司と自分だけになったときなどの適切なタイミングを捉えて使うのが、効果的です。 これから来てもらうときには「ご足労おかけしますが、よろしくお願いします」のように使えばいいですし、実際に会った時には「ご足労おかけしました」と挨拶の言葉として使うといいでしょう。 また後日「先日はご足労をおかけし、ありがとうございました」のように過去形で使うのも構いません。 「わざわざ足を運ぶ」という意味を持つ「ご足労」を、相手に「してほしい」と期待するような使い方は、失礼な印象を与えます。 [NGな表現の例]、 ・当日は弊社にまでご足労ください ・ご足労、お待ちしております ・ご足労、よろしくお願いします などはNGな表現の典型で、まず使いません。 ご足労という言葉には、「いただく」あるいは「おかけする」などの言葉をセットで組み合わせるように心がけると、失敗しません。 ・ご足労頂くことになり、大変恐縮です。 ・遠いところご足労おかけして、申し訳ございません。 ・打ち合わせの際には弊社までご足労くださり、大変感謝しております。 ただし、どちらかと言えば文章で伝えるときによく使う言葉です。 話し言葉としては、かなり固い印象を与えます。 話し言葉では、例えば「本日は弊社までお越しいただき、ありがとうございます」のように、「お越しになる」「ご来社」などに言い換えるのが一般的です。

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「ご足労いただき」とは?目上の人に使える?会話やメールで使用例・「ご足労」を使った表現も解説

ご足労いただき

「ご足労」の意味と類語 「ご足労」は出向いてもらったことへのお礼を意味する 「ご足労」とは、自分のために出向いてもらったことへの感謝を意味する言葉です。 「足を使い移動する労力」という意味がある「足労」に、接頭語である「御(ご)」を加えた敬語表現で、目上の相手へ敬意を表すのに適した言葉となります。 例えば目上の相手に、出向いてもらったことへの感謝を伝える際は、「ご足労いただきありがとうございます」となります。 出向いてもらう前日・当日・後日で言い回し方が異なるため、状況によって使い分けてください。 「ご足労」の読み方は「ごそくろう」 「ご足労」は「ごそくろう」と読みます。 メールや手紙の書き言葉だけでなく、話し言葉としても使われるため、読み間違えないよう注意してください。 類語の「お越し」や「お手数」に言い換える 「ご足労」は「お越し」や「お手数」が類語となり、状況によって言い換えることができます。 例えば、来てもらったことへの感謝を伝える際、「お越し」を使うと「お越しいただきありがとうございます」となります。 一方で、「お手数」という言葉自体には「出向いてもらう」という意味はありませんが、わざわざ出向いてもらうという行為は相手に面倒をかけていることとなるため、「面倒をおかけして」という意味で「お手数」が使えます。 出向いてもらったことへの感謝を伝えるのではなく、申し訳ない気持ちを表す際に「お手数をおかけして申し訳ございません」と使ってください。 目上への「ご足労」の使い方 メールや手紙で使われることも多い 「ご足労」は対話シーンだけでなくメールや手紙など書き言葉としても多く使われます。 訪問してもらう前日のメールや訪問後のお礼のメールで、「ご足労」を使って相手をねぎらうことで丁寧な印象を与えることができるでしょう。 社内の上司と目下の人へは使わない 「ご足労」は社外の人にわざわざ「来てもらう」際に使われる言葉ですので、上司へはあまり使うことのない物言いとなります。 例えば、取引先の人も居合わせているイベントの場で自分の上司に対し「ご足労いただきありがとうございます」と言うとします。 相手からすれば自分の上司と取引先の担当者が同じ対応なのかと疑問を抱いてしまうのではないでしょうか? 考え方や状況にもよりますが、少なくとも社外の人も居合わせている場では必要以上に上司を労うのは適切ではないといえます。 また、「ご足労」は接頭語のついた敬語表現であるため、目下の部下や対等な立場の同僚へは使わないでください。 「ご足労願えますでしょうか?」は失礼 一見すると適した使い方に見える「ご足労願えますでしょうか?」ですが、目上の人に対しわざわざ来てもらうことを願う物言いは相手に失礼となります。 「ご足労」は既に来ることが決まっている際や、来てもらった後に感謝や謝罪の意味を込めて使われます。 「ご足労願えますでしょうか?」の他にも「ご足労ください」は相手の訪問を望んだ物言いとなるため、使わないでおきましょう。 相手に来てほしいことを伝える際は「お越し」を使って、「大変恐縮ではございますが、弊社までお越しいただけますでしょうか?」と申し訳ない気持ちを加えた言い回しが丁寧で適切と言えます。 タイミング別メールで使える「ご足労」の例文 訪問前に使える「ご足労おかけしてすみません」の例文 相手からの訪問が決まった際、わざわざ出向いてもらうことへの謝罪を込めて「ご足労おかけしてすみません」が使えます。 例えば、「イベント当日はご足労おかけしてすみませんが、よろしくお願い致します」となります。 上記の例文を更に丁寧にすると「イベント当日はご足労おかけして申し訳ないのですが、何卒よろしくお願い致します」となります。 メールでは声色や表情が分からないため、できるだけ丁寧な言葉使いを心掛けてください。 訪問後に使える「ご足労いただきありがとう」の例文 メールでわざわざ出向いてくれたことへの感謝を伝えるのに「ご足労いただき」が使えます。 例えば、遠い所から来てもらった人へ対してだと「遠方にも関わらずご足労いただき、誠にありがとうございました」となります。 訪問を断る際に使える「ご足労いただくのも恐縮ですので」の例文 相手の訪問を断る際に「ご足労いただくのも恐縮ですので」が使えます。 「お伺いしてもよろしいでしょうか?」に対して「すみません」だけでは無礼な対応となってしまいます。 相手からの申し出を「わざわざ来てもらうのは申し訳ない」と丁寧に断ることは、相手の気持ちが考えられた断り方と言えるでしょう。 まとめ 「ご足労」とは相手が出向いてくれることへの感謝を表した言葉です。 目上の人へ使うことで労いや感謝を伝えることができますが、上司への使用や「ご足労」を願った言い回し方には注意しましょう。 場合によっては類語に言い換えて正しく使ってください。

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「ご足労」の意味とは?類語とメールでの使い方を例文で紹介

ご足労いただき

「ご足労いただき」の意味 「ご足労いただき」の「ご足労」とは、「足を労働させる」または「足を労わる」という字を書きます。 文字通り「足を働かせる」、転じて「足を運ばせる」という意味の言葉なんです。 さらに「ご足労いただき」と丁寧な敬語表現が付いていますね。 つまり、「ご足労いただき」とは相手を敬う形で、「わざわざ来てくださって」という感謝を表す表現ということになります。 「ご足労いただき」の使い方 「ご足労いただき」は上で述べた通り、「わざわざ来てくださって」という意味なので、相手に自分の会社や集合場所などに 来てもらったときに使います。 感謝の気持ちを表す言葉なので、「ご足労いただき」の後には「ありがとうございます」などの感謝の言葉を続けましょう。 相手がお見えになったときの挨拶として「ご足労いただきありがとうございます」と使います。 また、最後に「ご足労いただきまして、ありがとうございました」と使うのもいいでしょう。 「いただき」の代わりに「くださり」などを使うこともあります。 【例文】• お足元の悪い中、ご足労いただきまことにありがとうございます。 先日は弊社までご足労いただき、ありがとうございました。 本日はご足労くださり、大変感謝しております。 類似した表現 「ご足労いただき」によく似た表現として、 「ご足労おかけして」という言い方があります。 似ているので、深く考えずに同じように使いがちですが、 実はこの2つは少し使い方が違うんです。 「ご足労いただき」は感謝の表現で、後に「ありがとうございます」などが続きます。 それに対し、「ご足労おかけして」は「おかけする」という言葉が入っていますよね。 「おかけする(かける)」は「迷惑をかける」「手間をかける」「面倒をかける」などのように、相手に何か不都合な思いをさせてしまうというニュアンスの言葉です。 つまり、「ご足労おかけして」は感謝よりも恐縮、お詫びといった意味の強い表現になるわけなんです。 なので、「ご足労おかけしてありがとうございます」ではなく、「ご足労おかけして申し訳ございません」「ご足労おかけして恐縮です」などと使うようにしましょう。 「ご足労いただき」よりも、相手に迷惑をかけながらわざわざ来てもらっているような時に、恐縮する気持ちを込めて使うことができますね。 間違った使い方 「ご足労いただき」(または「ご足労おかけして」)は、今まで見てきたように、「相手にわざわざ来てもらって」という場面で使う言葉です。 ですので、「ご足労」を勧めるような言い方は不適切です。 【例文】• ご足労いただきますようお願い申しあげます• ご足労お待ちしております• ぜひご足労くださいませ このような使い方をしてしまうと、相手に対して失礼に当たります。 あくまでも「わざわざ来てもらってすみません、ありがとうございます」という意味であることを忘れないようにしましょう。

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